【40代編集長の婚活記#222】ナニ、この疲労感!? 48歳婚活独女がデートに疲れてしまったワケ
私が難聴なのかしら?

ロマン「アサミさん、※△◆~#✕◯*ますか?」
ロマン「お口に合うといいですが※△◆~#✕◯*」
やや低音の声だから通らないせいなのか?
ゆったりとした座席なので距離があるからなのか?
周囲の席で弾んでいる会話の声が聞こえてくるからなのか?
それとも私が難聴なのか?
美味しそうなアフタヌーンティー!
紅茶と、3段になったアフタヌーンティーのティースタンドが運ばれてきた。
スープやサンドイッチ、スコーンはもちろん、小さなケーキが何種類も並べられている。見るだけでテンションが上がる。あぁ、美味しそうなものを目の前にするだけで幸せだわ。
アサミ「ステキですね! 美味しそう」
ロマン「いただきましょうか」
気のせいだったかな、さっきロマンさんの声が聞き取れなかったのは。いまはちゃんと聞こえた。さっきはお店の中がちょっとザワザワしていたのかもしれない。
つい、空気を読んでしまう
アサミ「ミニサイズのチーズケーキもありますね」
ロマン「1ピースは別のフロアのラウンジで食べられますよ」
アサミ「そうなんですね」
ロマン「スイーツ好きとおっしゃっていたから、いろいろ◯▲※✕◆」
あれ、また後半が聞き取れない。一瞬、まわりがにぎやかだったのかな? まぁ「いろいろ」のあとだから、「いろいろ食べられるといいかなと思って」的なニュアンスじゃないかしら。
アサミ「そうですね。ショートケーキもモンブランもシュークリームもティラミスも楽しめるなんて贅沢です」
なんとなく空気を呼んでで返事をしてしまった。
この記事は
主婦の友社 編集者
浅見悦子
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