「うわぁオバさん臭い」男性にオバサンだと思われるLINEの話題は?

2020.12.25 LOVE

意中の男性とのやりとりで、多くの方がメインのコミュニケーションツールとして活用しているLINE。気軽なやりとりができることが利点ではありますが、あまりにも気軽な気持ちになりすぎて男性に引かれるメッセージを送っちゃうことがあるかもしれません。特に、LINEのメッセージから、女性側にこれまで感じたことのなかったオバサンを初めて感じた、という男性側のコメントも見受けられます。

そこで、男性から寄せていただいた実体験をもとに「相手の女性にオバサンを感じたLINE」を挙げていきたいと思います。今回は特に、細かいニュアンスよりも話題選びやトーク内容といった大きなカテゴリでまとめていきます。あらかじめ知っておいて念頭に置けば、事故を防げる可能性も上がります! ぜひぜひ、参考にしてくださいね。

 

オバいLINEの話題1:過去の自慢話

「ちょっとくらいならいいのですが、ずっと自慢話ばかりされるのがキツイ。以前やりとりをした女性は、過去いかに大きな仕事をしたとか、男性人気があったとか、とにかく自分を大きく見せるような話題ばかりでした。逆に、そういう話で自分を大きく見せないとやっていけないような世界にいるのかな……と、少しかわいそうにも感じました」(44歳男性・映像制作)

男女逆でもいえますが、相手の自慢話ばかり聞くのは嫌ですよね。過去の武勇伝をひとネタくらい聞くのでしたらOKなのですが、ずっとは確かにキツイ……。

話してしまう方の気持ちもわかります。上の体験談にあるように、自分を大きく見せなければならない環境に置かれていて、クセになってしまっているのかもしれません。そういうときは、落ち着いて話し相手を見てみていただきたいです。今一緒にいるのは、いい感じになろうとしている男性なのですから。

オバいLINEの話題2:説教

「親しくなりたいと思っていた女性の上司と、やっと個人用のLINEでやりとりできることになったのですが、プライベートモードだったのは自分だけだったみたいで、相手は仕事の説教をずっと続けていました。きっかけを閉ざされたというか、もうその方とは先に進む気がなくなってしまいました。正直言うと、お説教オバサンという印象です」(42歳男性・広告)

う~ん。お相手の女性の気持ちがわかりませんが、ちょっともったいないと思ってしまいますね。もしかしたら照れで、いつもの仕事モードを解除できなかったのかもしれません。そのモードのまま話題を探したら、結局お説教になってしまった……というケースも考えられます。

仕事仲間で、特に上司という立場でいると、プライベートを見せるのは勇気がいること。すぐに心を完全にオープンできなかったとしても、まずは説教以外の話題を探すことをおすすめしたいです。

オバいLINEの話題3:噂話

「個人的に、噂話を楽しいと感じるかどうかは男女や年齢でけっこう違いがあると思っています。僕は楽しいとは思わないのですが同僚の女性は大好きのようで、よく噂話を話題にしてきます。どの部署の誰がどうだとか、先日辞めた方がこうだったとか。噂話が好物ってオバサンっぽいですし、彼女とのLINEはつまらないです」(39歳男性・事務)

噂話は、その場にいない方を話題にするものですので、好き嫌いはかなりあると思います。相手の反応を冷静に見て、あまり乗っていないなと思ったらやめておくのがよいのではないでしょうか。

あんまりにも夢中になってしまうと、相手の反応を見逃してしまいがちです。まだ関係が浅い方と話す時は特に、相手の反応をしっかりチェックする必要がありますね。

オバいLINEの話題4:自分の話ばかり

「個人的なLINEをする以上、相手のことをもっと知りたいとは思っているのですが、ずーっと自分のことばかりだった時はさすがに嫌になりました。いろんなことを話して楽しみたいですし、それに少しはこちらにも興味を持ってもらいたかった」(45歳男性・会社役員)

以前、筆者の友人男性が、自分のわがままだとは思うけど……と前置きしたうえで「相手の女性が、自分の話3聞き役7くらいだとすごく心地がいい」と言っていたのを思い出しました。

会話は、キャッチボールです。自分のことを相手にぶつけ続けるのではなく、相手のボールも受け取る必要がありますよね。それに、上の方がおっしゃっているように、あまりにも相手の話を聞かない姿勢でいると、興味がないんだろうな……と思われてしまいます。

 

話題選びが重要なLINE。うまい話題を見つければ話が広がり、お相手も「この人とのやりとりは楽しい!」と思ってくれるかもしれません。

仕事仲間だとしても一度職場の話題から離れてみたり、趣味や食の好みなど、デートにつながりそうな話をしてみたりと、いろいろと模索してみてください!

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