30代までは使えても40代が使えない恋愛セオリー|#4 「さしすせそ言葉」

 

一般的に言われている「恋愛セオリー」には、心理学を応用したものも多く存在します。セオリー通りの行動をすれば相手の気持ちを揺さぶり、思い通りの恋愛に持ち込みやすいとも言われます。けれど、世間に広く知れ渡っているセオリーは、30代までの恋愛には有益でも、40代の恋愛にそのまま当てはめてしまえば、むしろ逆効果になるものも。

メンタル心理カウンセラーの私、並木まきが、30代までは使えても40代が使えない恋愛セオリーから、今回は「さしすせそ言葉」のワナに迫ります。

 

「さしすせそ」はモテる最強フレーズなはずだけど

いわゆる「さしすせそ言葉」と言われている、「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスいい」「そうなんだ」は、男心をくすぐるフレーズとして定番ですよね。どれも男性を立てつつ、女性らしい印象を出しやすい言葉として、20代や30代の頃には合コンなどで使い、その効果を実感してきた40代女性も少なくないのではないでしょうか。

実際、これらのフレーズを口にすると、自慢屋やプライドの高い男性ほど、機嫌がよくなるのも事実。だからこそ「モテる最強フレーズ」などと言われ、「とりあえず言っておけば間違いない」とされています。

 

40代の「さしすせそ」は知性のカケラもない

しかし、40代で「さしすせそ言葉」を多用する女性は、モテるどころか非モテに陥るリスクのほうが大。その理由は、さしすせそフレーズのどれもが、知性を感じさせにくい言い回しであることでしょう。

社会的にそれなりのステイタスを得て、経済的にも精神的にも自立している女性が増える40代において「知らなかった!」「そうなんだー」を連呼している姿は、言うまでもなく知的な印象とは真逆なキャラクターに。また、ほどほどに繰り出していたとしても、キャリアのある女性が口にするほど、モテたさが垣間見え、わざとらしさが際立ってしまうのも現実です。

よって、40代の「さしすせそ」は、モテフレーズとしてはまったく使えないのがリアルで、むしろ「私、モテたいんです!」とがっついている印象を強めてしまう引き金にもなりかねません。「モテたい」を優先させたがばかりに、かえって非モテに陥るとなれば婚活にも悪影響ですから、相槌のバリエーションは知性を優先させるのが正解なのは間違いありません。

 

30代までのモテキャラと40代からのモテキャラは、一変するのも傾向です。「世間知らずな私」「箱入り娘な私」をモテに活用しやすい30代までとは違って、40代でそこを狙ってしまうと痛々しさのほうが強調されやすいのも確かですよね。「さしすせそ」がすべてのシーンでNGなわけではないけれど、用法を誤ると、とんでもなく逆効果になると心得て!

 

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