「更年期はシミが濃くなる?」気をつけていたのにマスク焼け…?大ショック!

2021.04.29 WELLNESS

「最近、急にシミが増えた」

「顔のシミが濃くなってきた」など、40~50代になり、こんな悩みがありませんか?

日本の女性は平均的に50歳頃に閉経を迎えることが多く、閉経を挟んだ前後5年間は「更年期」と呼ばれています。

この時期は、ホルモンバランスの影響で、さまざまなからだや心の不調に悩む女性が多いです。

更年期女性のお悩みのひとつに「シミ」があります。

今回は、更年期のシミの改善法について「あんしん漢方」の薬剤師、清水みゆきさんに教えてもらいました。

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更年期の歩き方(25)

あれ?最近、シミが増えたかも・・・

アパレルメーカーで働くリカさん(49歳)。

自分よりも若い女性が多い職場ですが、「肌が綺麗ですよね。若くて羨ましい!」とよく言われていたそうです。

 

「若い頃から紫外線対策はもちろん、スキンケアや美容にも気を配っていました。自分で言うのもなんですが、これまでシミなんて気にしたことがありませんでしたし、肌には自信があったんです」

 

ですが、リカさんは最近、鏡を見るたびに気が滅入る毎日を過ごしていました。

 

「ここ半年ほどで急にシミが顔にできるようになって……。美白効果が高い化粧品に変えて、サプリメントもとっていますが、全く効果がありません。もちろん、日焼けもしないように十分気をつけています」

 

シミが増えていくので、毎朝、鏡を見るのが憂鬱だそうです。鏡の前で浮かない顔をしていたら、「最近、肌がくすんで汚くなった」と、ご主人から言われてショックをうけたといいます。

 

「そういえば、職場でも最近、肌を褒めれられることがなくなったかも…」

 

リカさんは自分が急に歳をとった気がして、すっかり落ち込んでしまいました。

 

「気をつけていたのに」なぜシミができたの?

コスメ好きの友人とお茶をしているときに、「紫外線対策も美白対策もしてるのに、急にシミが増えてつらい」と相談したところ、友人から思いがけない言葉がかえってきました。

 

「もしかしたら更年期でホルモンバランスが崩れているんじゃない?評判のいい皮膚科があるから一度、相談してみたら?」

 

ここ半年ほど、生理がきたりこなかったりと不順になっていたというリカさん。

 

「私のシミも更年期が原因でできたのでは?」と考えるようになったそう。

 

また綺麗な肌を取り戻したい!医師に相談してみたところ…

 

「なんとかしてまた綺麗な肌を取り戻したい!」

 

早速、リカさんは友人に教えてもらった皮膚科を受診しました。

 

「おっしゃるとおり、更年期で女性ホルモンのバランスが乱れると、肌の新陳代謝が悪くなりシミができやすくなります」

 

そう医師に言われ、漢方薬でホルモンバランスを整えることを提案されました。

 

処方された漢方薬は、桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)。

桂枝茯苓丸加薏苡仁は、血の巡りやホルモンバランスを整えてシミの改善が期待できる漢方薬です。

 

「漢方薬はのみにくいと思っていましたが、シナモンの香りと味がして意外と美味しかったです。のみ続けているうちに、だんだんとシミが薄くなってきたと感じました」

 

しかも、シミだけでなく目の下のクマも目立たなくなり肌のキメも整ってきて、どんな化粧品よりも効果を感じて驚いたというリカさん。

 

「『前よりも肌がきれいになった』と、主人や友人、同僚からも褒められて、また自信を取り戻しました!見た目はもちろん、からだもいつまでも若々しくありたいですよね」

 

漢方薬を飲んでいると、肌だけでなく体調もよいので今も続けているそうです。

 

■ちなみに、更年期には頭痛も気になる??

>>>「もう限界…」しつこい頭痛、休めない仕事。46歳の不調の「あるある」な原因って?

シミで悩むなら漢方薬を試してみて!

 

漢方薬は自然の生薬から作られていて、不調や体質の根本的な改善に、からだの内側からナチュラルに作用します。

「シミの悩みから解放されたい」

「キレイだった肌に戻りたい」

そんな方には漢方薬がおすすめです。

シミの根本改善に効果が認められている漢方薬はいくつもあります。

漢方は心とからだのお悩みを、からだの内側の気の流れ、水の流れ、血の流れを整え、根本改善することを目的としています。

自然の生薬で作られた漢方薬は毎日のむだけで、からだにやさしく作用し、理想の健康をめざせます。

更年期のシミにおすすめの漢方薬

四物湯(しもつとう):乾燥肌や冷え、貧血も気になる方に。
桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん):肌荒れや月経痛も気になる方に。
加味逍遙散(かみしょうようさん):イライラやホットフラッシュも気になる方に。

 

漢方薬を選ぶ際の重要なポイントは、その人の状態や体質に合っているか、という点です。

うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。

どの漢方薬が自分に向いているのかを見極めるためには、専門家に力を借りるのがおすすめです。

 

漢方に詳しい薬剤師がAIを活用し、お手頃価格で、個人に効く漢方を見極めて自宅に郵送してくれる「あんしん漢方(オンライン個別相談)」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。

相談もスマホで完結ですので、対面では相談しにくい悩みも気軽に相談できます。

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

 

更年期のシミの悩みから抜け出そう!

 

「最近、顔のシミが増えて憂鬱」

「シミが濃くなって鏡をみるのが嫌になる」

更年期は心やからだだけでなく、肌にも大きく影響します。

一人で悩まずに専門家に相談してみませんか?

漢方薬でからだの内側からバランスを整えて、更年期も若々しい笑顔で過ごしていきましょう。

 

 

執筆/あんしん漢方 薬剤師 清水 みゆき

漢方薬・生薬認定薬剤師、JAMHA認定ハーバルセラピスト。製薬企業の研究所勤務を経て、漢方調剤薬局に8年間勤務。漢方薬の服薬指導、食事や養生法での健康づくりのサポート、ハーブティーやアロマの相談販売に従事。現在も漢方調剤薬局で薬剤師として働きながら、「ママのためのやさしい漢方」のサイト運営や漢方やハーブの通信講座やセミナー講師としても活動中。

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