今年も暑い!酷暑を乗り切るシンプルな生活習慣は

2021.08.01 WELLNESS

こんにちは、神戸市垂水区にある漢方薬店「CoCo美漢方」の田中友也です。

鍼灸師、国際中医専門員の資格を取り、日々、薬店と鍼灸院で皆さんの健康相談に乗っています。

 

8月になり、毎日暑い日が続きますね。

毎年暑い暑いと言っていますが、今年は例年以上の暑さが続いているように思います。

中医学で夏は「心」の季節。

そして日本の高温多湿の夏は「湿気」対策も大切になってきます。

今回はそんな暑さに対して中医学的な養生をご紹介していきたいと思います。

 

漢方の夏養生#1

その1・現代人は積極的に「汗をかく」べし!

日本の夏はムシムシした湿度に暑さが加わっている「湿度+暑さ」が非常にやっかいです。

本来であれば外に出るだけで自然と汗をかいていました。

しかし、冷房や体を冷やすグッズが発展し、テレワークなどで外出する機会がめっきり減り、1日の中でも汗をかく機会が少なくなった人も多いと思います。

汗はこの時期の蒸し暑さで体にこもった余分な熱や水分を汗と一緒に外に出してくれるとても大切な体の機能です。

しかし、汗をかかない習慣が続くと上手に汗をかけなくなります。

1日に1回は散歩でも半身浴でも良いので、しっかり汗をかくようにしましょう!

ただ散歩やランニングの際は日中の日差しカンカン照りの時は出来るだけ避け、早朝や日が沈んでからにしましょう。

またしっかり水分補給は忘れずに!

あと汗をかくと水分と一緒に体の元気も出ちゃいます。

疲れている時は無理しないようにしましょう。

汗で熱を発散すると心にこもった熱も発散することができ、気持ちもスッキリしますよ!

 

 

■著者・監修者

CoCo美漢方 田中友也

国際中医師、鍼灸師。母が開いた薬局で、幼い頃から漢方薬に囲まれて育つ。多くの人が元気に、笑顔になっていく姿を見て、自然に漢方相談の仕事を志す。関西学院大学を卒業後、イスクラ中医薬研修塾で中医学の基礎を学び、その後北京中医薬大学、上海中医薬大学などで本場中国の医療を研修。日本有数の漢方薬局である小島薬局漢方堂にて4年間勤務後、現在の仕事に。2018年に鍼灸師の資格も取得、一人でも多くの方が健康に、笑顔になれるようお手伝いをさせていただきます。漢方、東洋医学、中医学は難しい!と思っている方もぜひご相談ください。

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