【40代編集長の婚活記#38】婚活で3人にフラれた40代独女に新たな出会いはあるのか

2017.04.26 LOVE

45歳、独身、結婚歴なし。気がついたら世間でいう「40代・結婚できない女」枠に入ってしまった編集長アサミが、婚活なるものを40代にして初めてやってみている「40代編集長の婚活記」。

3人の男性と婚活デートをしてみるも、まったく上手くいかずご破算。このまま婚活をしていて本当に運命の人に出会えるのか、疑問が出てきたところに……。これは40代独女のリアル婚活ドキュメントである。

 

40代の婚活・過去3回を振り返ってみる

最初の婚活デート相手・同世代男性のエリートさんには、デート中に彼を説教をしたことによってフラれる。

2人目の婚活デート相手・13歳年下男性のメンノンさんには、自分の実年齢を伝えたら40代という年齢にドン引きされる。

3人目のデート相手・11歳年上男性のホワイトさんには相手には、ダメダメ言っているから結婚できないんだと指摘される。

確かに、すべて言われても仕方ないことだとは思う。否定はしない。でも、やっぱり少しは傷ついていた。

 

男性に指摘された「私が結婚できない理由」

3人の男性から言われたことを総合して、私が結婚できない理由はいまのところこの3つだ。

1.男性にダメ出しをする性格のキツさ

2.40代という年齢(30代前半男性にとっては年上好きだとしても)

3.男性に求めるNG条件が多い

これはつまり、私が結婚に至るために改善し修正していくべき点でもある。

性格のキツさは、多少は気をつけて改善することができるかもしれない。年齢の件については、会ってすぐに年齢を伝えたり、今後のデート相手をアラフォー以上の男性だけに絞ったりすることで回避できる。

ただ、意外と修正できないのが3つ目の件だ。40代にもなって相手にNGだと思っていることはけっこう変えにくいもので、ダメなものはダメなんすよ……。これから婚活パーティに参加するときは、いっそこのNG条件を首からぶら下げて参加したいくらいだ。

 

半年で婚活に疲れた気がする

このまま婚活パーティに参加して、今までと同様に会話をして、連絡先を交換して、デートをしても同じような結果になってしまうんじゃないだろうか。そんな気持ちになってきた。さらに言えば、婚活自体もちょっと疲れてきた気がする……。

40代で婚活を始めて半年、婚活をすること自体に迷いがでてきた。男性とデートしてあれこれ言われてストレスを感じるのもめんどくさい。だったら、何もないほうがストレスもなく心が穏やかでいられる。いっそのこと、婚活やめちゃおうかなぁ……。

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