「母乳で親から子供にうつる」少しの不安も排除したい…授乳中の妊婦のワクチン接種は?

2021.09.11 WELLNESS

40才代で妊活や出産を経験することも珍しくない、今。

ただし、このコロナ禍での育児や出産には平時とは違うリスクも。そしてさらにワクチン接種への対応も人さまざま。

そこで、編集部が小さい赤ちゃんを持つアラフォー(全員育休中!)の女性に率直な意見を聞いてみました!

#1 母乳からうつる?当初は接種に対する不安が

ひとりめは東京都在住のユキさん。現在32歳、長女(0歳4か月)が生まれたばかりの新米ママです。
「ワクチンが一般の人に回りはじめたとき、実は接種を迷っていました。ワクチンそのものを恐れていたというより、もともと注射が嫌いでできれば打たずに済ませたいという思いがありました。あとは、授乳中だとママが接種したものが2倍濃縮されて赤ちゃんに伝わるといことを聞いたことがあって、なるべく余計なものを赤ちゃんの身体に入れたくないなという思いがあったんです」

周りの授乳中のママ友には意見聞きましたか?

「はい。周りのママ友とLINEしてると当然ワクチンの話しになりますよね。私も接種状況を聞いてみたら意外と接種したママさんたちが多くて、世間的にも接種が進んで最悪の結果になるニュースもそこまでないなという印象を持ったので、少し安心した。
あと医師をしている義父から授乳中の人を対象にしたコロナワクチン接種に関する研究結果(?)を紹介してもらい、赤ちゃんに抗体が移行する方が良いという資料を読んだんです。それを見てこれは受けてもいいかなと思い、決めました」

接種後の副反応は?

「翌日、腕が筋肉痛みたいに痛くて腕をあげるたびに、イタタタタ…というくらいです。あと気のせいかもしれませんが、若干関節痛のような症状が出ました」

 

やっぱり一番説得力があって役立つのは、同じ状況の人の言葉。

接種後の副反応が大したことなくて一安心です。

 

 

#2 調べれば、調べるほど不安になる情報ばかり…

2人目は41歳の長女(2歳)と長男(0歳4か月)の二児をもつ千葉県在住のリエさん。

当初はワクチン接種に対して特に抵抗がなかったみたいだけど…

「6月末にはじめてワクチン接種の案内をもらいました。そのときはあまり考えず予約をとったんですが、あまりワクチンについて知識がなかったので予約後、厚労省のサイトやググってヒットした記事、YouTubeなどでいろいろ調べました。でも調べれば調べるほど、不安な情報がたくさん出てきて、やっぱりキャンセルしようと思ったんです」

 

せっかく取れた予約をキャンセル!?

「キャンセルしようと思ってたのですが、まわりの意見や他のサイトも調べていたら、長期的な安全性は現状不明だけども、長年の基礎研究が実績としてある上に、コロナに罹患する方がはるかに危険だということ、感染を防ぐ効果が高いことなどがわかり、最終的に接種を決めました。副反応で自分がダウンしてもいいように、夫には事前にいろいろと協力体制をしいておきました(笑)。子供の世話や授乳ができなくなっても、とりあえず誰かが変わりにやってくれればだいじょぶかなと」

 

接種後翌日、発熱したリエさん。でもきちんとだんなさんに事前の指示を出したことによってあわてなくてすんだみたい。

小さなお子さんを持つお母さんは、夫婦間で接種の日にちをずらすようにしてる人も多いとか。

 

#3 母乳しか飲まない赤ちゃんの場合、どうする?

千葉県在住のモモコさん、40歳。夫と長女(4歳)、今年春に生まれたばかりの長男(0歳5か月)との4人暮らし。

出産直後、世間ではワクチン受けるか受けないかの議論が巻き起こっていて、自身も迷ったというが…

「長男が生まれる前からワクチンが一般にも出回ったら、自分がどうすべきか悩んでました。そうこうしてるうちに育休中ですが、職域接種でワクチンを接種できることになって、同じ時期に出産した産院友だちにどうする?って聞いてみたところ、一人はなるべく早く復職したいから、とにかく受けるというママ。もう一人は最初は様子見ると言ってたのですが、どうやら最近結局打ったみたいです」

私が迷ってた理由としては、ほぼ完母(完全母乳)だから。アルコールやカフェインもその成分が濃縮されて母乳から赤ちゃんが摂ることになるって聞いたことがあるので…。ワクチンも同様の可能性あるのかな?と不安に」

でもいろんな資料を読んだり、厚労省の発表などを聞いて、自分がコロナウィルスに感染するリスクのほうが大きいとふんで、ワクチン接種を決めたそう。

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集長 時田紗耶香

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