【40代編集部長の婚活記#293】どうなの?彼と私の相性。2人の「共通点」を探るの巻

2022.03.16 LOVE

ちょっとワーカホリックなところも共通

マイルド「僕も切り替えられないタイプで。そのせいか、オフィスの近くに住んでるんです」

アサミ「え!? 近くってどのくらい?」

マイルド「徒歩で3分くらい」

アサミ「ものすごく近いですね!」

私もワーカホリック気味だけど、オフィスの近所に住んだことはない。つねに電車で30分くらいの距離は保っている。本音ベースではON/OFFを切り替えたいからだ。

 

いわゆる「職住近接」タイプ

マイルド「離れて住んでみたこともあるんですが……といっても電車で3駅くらいですけど。でも遠くて不便で」

職住近接のメリットはわからなくはない。ただ、3駅くらいでも十分近いと思うのだが…。

アサミ「歩ける距離がいいと」

マイルド「はい」

彼はかなり重度のワーカホリックさんかもしれない。仕事熱心なのはステキだけど。休みの日にずーっと仕事していたり、会社に行ったりするのもなんだよなぁ……。

仕事の話はちょっとやめておこう。大切なのは、仕事以外の休日をどう過ごしているかだ。そこに共通点があったらいいよね。

 

私が「パー活」で探しているのは…

最近、改めて思う。婚活、改め「パー活」をしている私にとって、出会いたいのは「一緒に楽しく時間を過ごす相手」だ。現実問題として、いま49歳。仮に定年まで勤めたとしてもあと10年ちょっとだ。

でも人生100年時代。60歳から先の人生は40年ある。私はこの年月を「楽しく」過ごしたい。

両親をみていると、それぞれで楽しむ趣味もあれば、一緒に楽しむ趣味・習慣もある。一緒にやっているのはウォーキングとかハイキング、朝のラジオ体操とか。わが両親ながら、いい距離感であり、いい関係性だなって思う。

私もパートナーと、一緒に楽しむことも、各自で楽しむこともある関係性になりたい。

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