「こうける」ではありません。「恍ける」の読み方、知っていますか?

2022.06.08 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「恍ける」です。

「恍ける」の読み方は?

「恍」には「光」という漢字が含まれていますが、「恍ける」の読みは「こうける」ではありません。また「〜ける」の送り仮名から「のろける」と読んだ人がいるかもしれませんが、残念ながらそれも不正解。ちなみに「のろける」は漢字で表すと「惚気る」となります。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

「とぼける」です。

「恍ける」とは

1 聞かれたことに対して、わざと知らないふりをする。しらばくれる。
2 どことなく間のぬけたこっけいな表情やしぐさをする。
3 老いて頭の働きが鈍くなる。ぼける。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

という意味です。

なお「とぼける」は、先で紹介した「のろける」を表す漢字「惚気る」の「惚」を用いて「惚ける(とぼける)」と書くこともできます。

「恍ける」は「こうける」とは読みませんが、「恍」の音読みに「コウ」は含まれます。「恍」は音読みで「コウ」、訓読みで「とぼ(ける)・ほの(か)」と読みます。

「恍」には

①うっとりする。ぼんやりする。
②ほのか。かすかなさま。

出典元:恍|漢字一字|漢字ペディア

という意味があります。

「恍ける」に馴染みがなかった人も、「恍惚(コウコツ)」といった表現は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。ちなみに「恍惚」といえば“うっとりして我を忘れるさま”という意味が浮かぶと思いますが、「恍ける」の2や3の意味のように

頭のはたらきが鈍って判断力や理解力が劣るさま。特に、老年になってぼけた状態にいう。

出典元:コウコツ|言葉|漢字ペディア

といった意味もあります。

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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