「ハイスペック男子」が大人女性に望む貯蓄額っていくら?

 

一生涯の「お金の相談パートナー」、フィナンシャルプランナー(FP)や士業の有資格者を探すサービス「FPCafe」に所属する女性FP4人が、みなさんのお役にたてるコラムを交代で書いていきます!

今回は私、おふたりさまの暮らしとお金アドバイザー・辻本ゆかです。

 

ひとりの人生も十分楽しいけれど、頭の片隅にチラリとよぎる「結婚」という文字。誰かに自慢するためではなく「ここまで待った」自分のために「ハイスペック男子」との結婚を夢見る大人女性も少なくありません。

 

婚活市場で注目される彼らは、意外とシビアに大人女性の金銭感覚を観察しています。今回は、実際に私が彼らから聞いたお金に関する生の声をお届けします。

 

大人女性に望む貯蓄額は500万円

ハイスペック男子とは、社会的ステータスがあり高収入な男性のこと。私が仕事柄出会ったハイスペック男子は、仕事や趣味で毎日を充実させながらも、計画的にお金を貯めることに取り組んでいます。

 

手始めとして35歳までに1000万円、定年を迎える65歳までには1億円が目標で、預金だけでは増やせないと投資の勉強にもチカラを入れています。

 

そんな彼らは、こちらの懐具合にも興味津々。気になる大人女性には、さりげなく貯蓄額を聞くそうです。

 

望む答えは、500万円。そんなの無理!という声が聞こえてきそうですが、毎月3万円とボーナスからの14万円を貯蓄できれば合計50万円。10年続けると、超低金利の普通預金に預けていても500万円貯めることが可能です。

 

貯蓄のチェックは、「お金の管理ができる人か」を見極めるバロメーター。結婚を決断する大きな要素のひとつです。最低でも1年分の年収程度の貯蓄ができないと、結婚NGの彼女止まりになりそうです。

 

キレイの支出は、自前が基本

「いつもキレイでいてほしい」。こちらも彼らが望むこと。ただし、かかる費用を家計から捻出するのは違う、が持論です。毎月の美容院やジム通いは許容範囲内だとしても、ネイルやエステにかかる費用、ましてや自分磨きにかかるお金は自前が基本。美魔女よりも関白宣言の歌のように、家計や暮らしに負担のない「できる範囲で美しく」が理想なのです。

 

このように、大人女性が美と健康を保つには夫の財布はアテにできません。ひとりの時間にしっかり貯蓄し、結婚後も仕事を辞めず長く働き続けることが、キレイの秘訣となります。

 

見せかけハイスペックに惑わされないで!

ハイスペック男子の中には趣味に使うお金が増え、貯金ゼロなんてケースが案外多くあるものです。使いすぎを埋めるために、カードローンにはまる隠れ貧困男子も。ハイスペック男子だから大丈夫だと安易に貯蓄の額を答えると、頼りにされて困ることにもなりかねません。

 

見せかけかどうかは、日常生活のちょっとしたお金の使い方でわかるもの。受け身にならず、シビアに金銭感覚を観察しておきましょう。

 

いずれにしても、望みを叶えるために経済的な自立は不可欠です。これは、ひとりで生きていくとしても大事な要素。今からでもコツコツと貯める習慣を身につけ、自分が望む幸せ未来をつかみ取ってください。

 

FPCafe登録パートナー  辻本ゆか

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