その言い方はヒドすぎない…?保護者会に現れた「空気読めないにもほどがある」ママ【読者の実話】
昨今、授業や会議がオンライン化する傾向にありますが、一部では幼稚園や保育園の保護者会もオンラインになっているとのこと。
オンラインにすることで、直接開催していた頃より出席率が上がったという話も聞きます。
今回は、そんなオンライン保護者会で出会った、ちょいクセ強めオバサンのエピソードをご紹介。
0歳の息子さんを保育園に通わせる、つむパパさんから提供いただいたお話です。
【働くママが見た!オバサン実録】#3前編
暖かい雰囲気でなごやかに進んだオンライン保護者会だが…
保護者会がオンライン化して、初めての開催だったときの話。
カメラをオンにするルールだったので、オンライン会議ツールの画面には保護者さんたちの顔が並んでいました。
メインの画面では保育士さんが、この先に予定されているイベントや、今の年齢に合うメニューの紹介などをしていて、あたたかい雰囲気に包まれています。
そのオンライン保護者会は保育士さんの一方通行な発信ではなく、保護者に話を振ることも多くありました。
ある保護者さんが「うちの子、ストローをうまく使えないのですがみなさんどうやって教えましたか?」と質問しました。
保育士さんが、月齢高めのお子さんを持つ保護者さんを指名。
その保護者さんが、どのようにしたら子どもがストローを使えるようになったかをわかりやすく解説してくれました。
保育士さんの「ありがとうございました! ○○くんも、うまく飲めるようになるといいですね」の言葉で、この話題は終わり……
かと思いきや。
昭和のザマスおばさんでしょうか!?!「教育ママゴン」から物言いがついた
「ちょっとお待ちいただけます?」
急な発言に、保育士さんも保護者のみなさんもびっくり。
見ると、ひとりのお母さんが画面の中でシュッと挙手していました。
そして、流れるような動作でメガネをくいっとなおしたのです。
アニメみたいなシーンだったので、よく覚えています。
「わたくし、ストロー飲みに関しましては多くの“書物”で研究したのですけど……」
ここから、オンライン保護者会は地獄と化します。
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