2022年いちばん読まれた「お育ちがいい人」記事は?コロナ禍ならではのテーマが人気を集めました!

2022.12.29 WORK

激動の2022年プレイバック! 今年いちばん読まれた記事をジャンル別にお届けします。

オトナサローネの隠れた人気分野のひとつが「お育ちがいい人のマナー」シリーズ。このシリーズは回遊性が高く、一度読んだ方が何度もリピートして読むのが特徴です。

気配り上手でマナーコンシャスな人たちは一つ何かに気づいたら他のものも全部知っておきたいという、前向きな好奇心が強いのですね。

また、今年は「すること」より「しないこと」のほうが人気を集める傾向にありました。コロナ禍で行動に制限が残るため、せめて他人の迷惑にならないように気を付けたいという自律心も感じます。

 

5位・お育ちがいい人が「電車で絶対しないこと」とは?公共の場でのマナーの盲点

電車は公共の場ですので、皆が気持ちよく利用できることが理想です。まさか、レディの中に「困った人」はいらっしゃらないとは思いますが、いつでも「見られる意識と魅せる意識が大切です」と、(一社)日本プロトコール&マナーズ協会の松田玲子先生。

日本民営鉄道協会(東京都千代田区)のホームページ上では「駅と電車内のマナーに関するアンケート」を実施しています。今回はその内容も参考にしながらお伝えします。

>>お育ちがいい人が「電車で絶対しないこと」とは?公共の場でのマナーの盲点

 

 

4位・「普段の生活が露呈する」オフィス7つのNGしぐさ。知的で気品がある人は「無意識のしぐさ」が身についている

職場やランチなどで、自分では気がつかず無意識にしてしまっているしぐさが、同僚には不愉快に映るときがあります。

(一社)日本プロトコールアンドマナーズ協会の松田玲子先生によると、「自宅にいるときと同じ行動が思わず出てしまうので、ご自身の行動を一度見つめ直してみましょう」とのこと。

では、どのようなしぐさが「表出しやすい」のでしょうか? 要注意度の高いものからご指摘いただきます。まずはオフィス編から。

 

>>「普段の生活が露呈する」オフィス7つのNGしぐさ。知的で気品がある人は「無意識のしぐさ」が身についている

 

3位・「お育ちのいい人」が劇場やホールでしない10のこと。どなたも教えてくださらなかったの?

コロナ禍で舞台やミュージカル、歌舞伎やオペラなどに足が遠のいた方は多いことでしょう。

観劇は演じる側もお客さんも集中して楽しんでこそ完成する生の芸術です。誰もが快適に観劇するための10のポイントを(一社)日本プロトコール&マナーズ協会の松田玲子先生にお聞きしました。

>>「お育ちのいい人」が劇場やホールでしない10のこと。どなたも教えてくださらなかったの?

 

2位・お育ちのいい人がスーパーで「当然のようにしない」ことは?そこにいるだけで所作が美しい理由

普段の生活や習慣こそ、洗練された女性になるヒントが隠されていると教えてくださるのは、(一社)日本プロトコール&マナーズ協会の松田玲子先生。たとえば、ご近所のスーパーマーケットでの買い物でもうっかり気を抜くと無作法をおこしてしまいます。あなたもこのような事はないですか?

 

>>お育ちのいい人がスーパーで「当然のようにしない」ことは?そこにいるだけで所作が美しい理由

 

 

1位・育ちのいい女性が「トイレで絶対しないこと」とは?見られる意識を持っていたい

公共の場であっても誰も見ていないとついつい普段のおこないが露呈してしまいます。洗面所やエントランス、エレベーターや給湯室等でお互いに気持ちよく使えるコツについて、(一社)日本プロトコール&マナーズ協会の松田玲子先生にお聞きしました。

気品ある女性はまわりへの気配り、「見られる意識と魅せる意識」が身についています。あなたはいかがでしょうか?

 

>>育ちのいい女性が「トイレで絶対しないこと」とは?見られる意識を持っていたい

 

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