#56 婚活中の独女「知人の紹介」で男性とデートしてみた【40代編集長の婚活記】

なにげに気になる離婚歴と子供の有無

紹介してくれる男性とは、お店で待ち合わせをしているらしい。そのお店まで向かう道すがら、知人Y氏は簡単に彼の話をしてくれた。

知人Y氏「メールした彼のプロフィール、見ました?」

アサミ「見ました、見ました! なんだかすっごく敏腕の弁護士さんみたいですね! 有名企業をいくつもご担当されていて……。大丈夫ですか? 私のような超ゆるゆるグダグダの人間で」

知人Y氏「僕の友人ですから。面白い男ですよ」

アサミ「あと、とても貫禄ある雰囲気で……。顔、めっちゃ濃いですよね!」

知人Y氏「そう言われてみればそうか。あ、先に伝えておきますが、彼はバツイチですよ」

アサミ「全然、問題ないです。バツサンになるとまだ私の中で消化できないんですけど、バツイチはまったく!」

知人Y氏「それならよかった。離婚したのもずいぶん前だったと思いますよ。学生時代につるんでいて、一回途切れてたんですけど、再会して5~6年かな? 少なくとも再会してからは独身ですよ」

アサミ「ちなみにお子さんは……?」

知人Y氏「いたと思うけど、前の奥さんが引き取ってるんじゃないかな」

アサミ「そうですか」

なにげに離婚歴や子供のことは確認してしまう。「結婚相手に求めるのは条件じゃないかもしれない」なんて思ったりもした。それでもチェックしてしまうのは、やっぱりまだ条件に囚われているのだろうか。それとも……。

 

「アレ」に囚われている自分

どこかで引っかかっているのは、流光七奈先生による婚活占いの鑑定結果だ。離婚歴があって、子供はいるが奥さんが引き取っているという結果だった。

出会う男性がこの結果に当てはまっているかどうか。占いは当たるも八卦当たらぬも八卦とはわかっているものの、占いに囚われてしまうのはなんなのだろう。

占いを信じているからなのか。

それとも、自分の男性をみる目に自信がないからなのか。

ふと気づいた。あれ、年齢が同年代から5歳くらい上っていう鑑定だったな……。知人Y氏の学生時代の友人であり同級生と言っていたから……Y氏は確か10歳くらい年上だったな。あれ、そもそも鑑定結果には当てはまってない? っていうことは、運命の人ではない……?

会う前からいきなり冷静モードになる。

いや、そういうバイアスを持っちゃダメだわ。出会いのひとつひとつを大切にしなくちゃ!

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