【レシピ】コンビニ総菜をアレンジして、時短で美味しい! “短鎖脂肪酸ダイエット”で太りにくい体に

みなさん、腸活ブームのトレンドとして話題の“短鎖脂肪酸ダイエット”って、ご存じですか?

先日、別の記事でもご紹介させていただきましたが、「短鎖脂肪酸」とはビフィズス菌などの腸内細菌が、水溶性食物繊維やオリゴ糖などをエサにして作り出す物質のことで、世界中の研究者たちに注目されているそう。
短鎖脂肪酸には体脂肪の減少、基礎代謝の向上、便秘解消などダイエットをサポートする働きがあることがわかってきているため、大腸内に短鎖脂肪酸を増やすことが太りにくい体質になるカギなんだとか。そこで管理栄養士の金丸絵里加さんに、何をどれくらい食べればよいのか、そして超時短で作れるレシピも教えてもらいました。

>> 短鎖脂肪酸ってどんな物質?……くわしくはこちらの前回記事を

 

短鎖脂肪酸ダイエットを成功させる秘訣は、【ビフィズス菌ヨーグルト100g+水溶性食物繊維2g】を摂る習慣をつけること。毎日摂り続けることで短鎖脂肪酸が増え、太りにくい体質につながる良好な腸内環境を維持できるようになりますよ」とのこと。水溶性食物繊維2gってどのくらいなんでしょう? (前回の記事でもご紹介しましたが、レシピの前におさらいです!)

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食物繊維というと根菜類などの排便を促す作用がある不溶性食物繊維をイメージする方が多いかとおもいます。上の表のように、水溶性食物繊維は大麦・納豆・さつまいも・人参・りんご・キウイ等に含まれるのですが、含有量がとても少ないため2gを摂るのは意外に大変。今回ご紹介する食材を覚えておいて、ビフィズス菌入りヨーグルトと一緒にとり入れる習慣をぜひつけてみてください」

今回、金丸さんに教えていただいたレシピは、なんと、コンビニで買える食材を利用した簡単で美味しいレシピ3つです。これなら帰宅時間が遅くなりがちな方でも、栄養をきちんと摂れる上に、太りにくい体になれるメニューなので、おススメです! ぜひお試しください。

 

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