
【九星フラワー占い】3月の五黄土星は「免疫が充実!」
少しずつ春めいてくるなか、明るい気分でやる気も十分な人もいれば、季節の変わり目で体調がイマイチという人もいるかもしれません。今月は、とくに人間関係がポイントとなる月ですが、気分や体調は人に対する態度に影響します。どう接すると、ラッキーが増えるのか、を中心にお話ししていきたいと思います。
※五黄土星の生まれ年は1959年、1968年、1977年、1986年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
花粉症が自分らしさのバロメーター
そろそろ空中をとびまわる花粉に悩まされている人も多いのではないでしょうか。五黄土星のみなさんは、いかがですか? 本来、体が丈夫で病気に悩まされることが少ないと言われている五黄土星。この星には免疫やアレルギーといったキーワードがあり、五黄らしく生きている人は、免疫力が強くアレルギーに悩むことはあまりないようです。ところが、らしくない生き方をしていると、免疫系の病気に、他の星以上に苦しむと言われています。
人生一発逆転! もある
では、五黄らしい生き方とは、どのような生き方でしょうか。じつは五黄という星は、九星気学を学ぶ者のなかでも、難解な星と言われています。運気の流れがダイナミックだったり、人生一発逆転! ということがしばしば見られたり、自己中心的かと思えば驚くほど情に厚かったり……。不思議で魅力的な人が多いのです。
「不思議? 難解?」と首をかしげている五黄さんは、たぶん花粉症も❝へのかっぱ❞の元気な五黄土星なのではないかと思います。なぜなら、それは自分の個性を不思議とは少しも思わず、ごく当たり前と受け止めているからです。自分のなかで自分をしっかりと世界の中心に据えている、その確かさが五黄の運気を上げ、同時に免疫力をアップさせているのです。
今月は、自分をしっかりと持ちつつも、「情に厚い」部分を忘れないでください。睡眠時間をしっかりとり、土日の寝坊も控えめにしてください。そして、体調がいい五黄の人は、周囲の人は自分ほど体が丈夫にできていないことを理解して、無理を言わないように。また、普段は優しい目上の人につい横柄な態度を取ると、思いのほか怒らせてしまうので、注意をしましょう。
3月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、人間関係の星がめぐっているので、意外に人気が高い月になるかもしれません。一見頼りなげに見える人が好意をよせてきても、「え~、イマイチ~」なんて切り捨てないように。金運ですが、ちょこちょことした出費が続き、気が付いたらピンチ! ということがあるかも。気をつけてください。
3月のラッキーアイテムをご紹介
ラッキーカラー:清潔感のある白を取り入れて。気をひきしめる感覚で!
ラッキーパーソン:高いポジションにいるのに謙虚な人があなたを支えてくれるでしょう。
ラッキーフード:リラックスしたいときは、ちょっといいワインを。自分を取り戻す時間が過ごせます。
蓮の花が象徴する五黄土星の魅力とは
五黄土星は、9つの星のなかでもっとも運が強いと言われています。その力の源は、良い物・美しい物だけでなく、悪と言われる物、汚れた物さえも受け入れる度量、器の大きさによるものです。暗くて、その中に何が含まれているのか見ることもできない泥沼、けっして美しくはないその場所に咲く美しい蓮は、とても五黄土星的な花だと言えます。五黄は決して愛想はよくないけれど、仲良くなってみると愛情深く、生まれながらの姉御肌でもあります。仏教で蓮は知性や慈悲の象徴とされ、その花言葉は「清らかな心」、「雄弁」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちらへ
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「更年期世代は枕がオジサン臭くなる」って先輩が言ってたけど、私の場合はそれだけじゃなくて【マンガ100人の更年期R】#5
- Snow Man宮舘涼太も驚愕「3人に1人が栄養不良」の危機を打破するお弁当のポテンシャルに期待!「これならできそう!」43歳が救われた理由
- 【ユニクロ】ゆるっと着ても野暮ったく見えない。黒ワイドパンツで大人の体型カバー【40代の毎日コーデ】
- 夏の通勤に万能なネイビーパンツ。選ぶポイントは、着心地・ラクラクお手入れ・体形カバー!【40代の毎日コーデ】
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】