酢キャベツ・玄米・発酵食!「ヤセ菌ダイエット」10日間体験レポート#1
大好きな玄米で痩せられる!? でも、お酒の予定がネックに
……そんなとき、出会ったのがこちらの「7号ダイエット」の記事。
FBのタイムラインに流れてきたのは、この連載の第4回目でした。ふむふむ、どうも小豆と一緒に炊いた玄米だけで10日間過ごすというチャレンジらしい。ナニ?玄米なら好きなだけ食べていいと?
しかし、1つ気になることが書いてありました。それは、アルコールやカフェインがNGということ。
ううう。ちょうどダイエット期間が終わる10日目前後に、飲み会の予定が入ってる。それに、コーヒーを急にやめられる自信がない。
さて、どうしたものかなぁ……。
酢キャベツと玄米と発酵食で【ヤセ菌】が増えるらしい!
本当はすぐにでも「7号ダイエット」を始めたいところでしたが、そんな迷いがあり、翌日すぐには始められず。ちょうど久しぶりの休みだったので、その日はホットヨガの体験なんぞにも行ってみました。
でもねぇ、リラックスヨガくらいでは何も変化ないのよ。サウナみたいに、体の毛穴中の毛穴から汗をかいた、という実感はあって、さっぱりしたのはたしかなんだけど、汗をかくこと=痩せるわけじゃないしなぁ。
そしてその夜。テレビをつけると、タイムリーなことに「世界一受けたい授業」の「痩せないのは“デブ菌”が原因だった!2週間で変わる最強腸リセット術!」というコーナーが始まったのです。
授業をされていた藤田紘一郎先生によると、痩せている人と太っている人は腸内環境に大きな違いがあるのだそう。デブ菌は糖や脂肪を溜め込みやすく、ヤセ菌の割合が多い人の1.5倍も体脂肪を蓄積しやすい、デブ菌はラーメンや揚げ物などのこってりしたものが大好物!なんてこともわかりました(ちなみに、デブ菌・ヤセ菌というのはもちろん俗称です)。
では、脂肪を排出するというヤセ菌を増やすにはどうすれば?
そこで勧められていたのが、玄米+発酵食品を中心とした食事。そして毎食、酢キャベツを食べるというもの。これなら、おなかがすくこともなさそう。
そうそう。デブ菌が多いかどうかのチェックリストもありました。そのときに取ったメモによると、以下のような感じ。
□ 小食なのに太っている
□ ダイエットしても成果が出ない
□ 発酵食品をあまり食べない
□ 風邪をひきやすい
□ 肌の調子が悪い
□ 運動をあまりしない
□ 大便・おならがすごく(笑)臭い
□ 便秘・下痢をすることが多い
私の場合は、最初の3つと、「運動をしない」「便秘がち」っていうのが当てはまるので、計5個。4つ以上当てはまる場合は、デブ菌体質になっているんですって。
ひぃぃぃ。くわばらくわばら。悪霊退散~~!
ってことで、見事デブ菌の配下にいることがわかった私は、さっそくスーパーへ駆け込みました。まずは玄米、キャベツをまるごと1個。酵素を取るのに生野菜も食べたいから、蒸し鶏(鶏の胸肉)も作らなきゃ。あとは、玄米のお供として小豆やごま塩、梅干なども購入。
目標は10日間で2.5kg(その後もゆっくり調整して、最終的には3.8kg!)さてさて、結果はいかに!?
>>>次の話
【連載1回目:酢キャベツ・玄米・発酵食!「ヤセ菌」ダイエット10日間体験レポート#1】
【連載2回目:「酢キャベツ」は効く?40代の「ヤセ菌増やし」ダイエット10日チャレンジ#2】
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