
だいぶガッカリ!男が思う「近寄りたくない女」のメイク3大NG
メイクのテイストによって、女性の第一印象は、かなり左右されます。
他方、自分では「私は、こんなイメージにしたい」を狙っていても、男性からの印象はときにまったく違うものになっていることもあり、後からの笑い話で「そんなつもりじゃなかったのに~」となることも。また、そんなふうに笑い話になればまだいいものの「この女性は、こんなタイプだろう」がネガティブなイメージだったことにより、婚活や出会いの場で損をしている可能性もあります。
そこで今回は、男性から見て「本命に選びたくない」と思う典型的なタイプのひとつ、「近寄りたくない女」に見られやすい40代女性のメイクに迫ります。
男が思う「近寄りたくない女」のメイクって?
「険がある顔の女性は苦手。キツそうに見えるだけじゃなく、ワケありなのかなって感じもして、ちょっと引いちゃいます」(45歳/医療)
「ギスギスしている表情の女性は、できる限り近寄りたくない。愚痴や文句ばかり言われそうで嫌です」(42歳/IT)
「やたら目つきが悪い女性は、本能的に関わっちゃいけない気がするので(笑)、なるべく距離を置くようにしています」(47歳/会社役員)
男性たちが「近寄らないようにしよう」と思う女性像は、確かに怖そうなイメージがズラリ。
メイクのせいでこんな顔に見せていたら、悔やんでも悔やみきれません。
そんなわけで、これらのご意見も踏まえつつ男が「近寄りたくない」と思う女性にありがちなメイクを見ていきます。
ありがち1:色が少なく貧相に見えるメイク
冷たくキツい“険のある顔”に見られるメイクの典型として、“つり目”な仕上がりが一番に頭に浮かぶ人も多いはずです。
しかし単に“つり目”なだけならば、クールビューティ系のイメージを印象づけることも可能なだけに、イコールで“険のある顔”にはなりません。
ところが、“つり目×カラーレス”のふたつが揃ってしまうと、途端に貧相な意地悪顔に見えやすくなる傾向が顕著に。
つまりのところ、チークやアイシャドウ、口紅などの“色が加わっていたほうがメイク顔になるパーツ”がカラーレスでつり目気味だと、40代の顔は険のある顔にも見えやすいため、男性ウケを狙うなら外せないポイントです。
ありがち2:頬がこけ、クマだらけに見えるベースメイク
疲れが溜まっているときには、いつも通りにメイクを済ませても、頬がこけているように見えやすかったり、目の下のクマがフォローできていなかったりもしがちです。
そしてこれらの要素が揃ってしまうと、途端に“ギスギスした雰囲気”を醸し出しやすいのも、確か。神経質そうに見えたり口うるさそうに感じさせたりしやすいので、“ふっくらとした雰囲気”や“目の下のクマ隠し”はマストです。
また「小顔に見せたい」と頬周辺を濃いめにシェーディングしてしまうと、こけているようにも見えやすいので要注意。
頬はふんわりとしたチークで幸福感を演出し、目の下のクマはコンシーラーで確実にカバーしておくのが、男性からの無用なネガティブイメージを回避する最大のコツにも。
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