だいぶショック!「一発で男性の好感度がダウンする」40代女性の3大NGメイク

2018.05.15 LOVE

婚活中でもそうではなくとも、働く40代女性としては「周囲にいる異性からの好感度は、上げておくに越したことはない!」と思っていらっしゃる方だって多いはず。

好感度はちょっとしたパーツの印象によっても大きく左右されがちなだけに、異性の厳しい目が向けられる部分を中心に手をかけておくと、ビジネスシーンでも「いいね!」な評価をもらいやすいコツにも。

そして必要以上に男性に“媚びる”のは避けたくとも、メイクのせいで好感度DOWN……という展開は、だいぶガッカリでもあります。

そこで今回は、一発で男性からの好感度ダウンに繋がりがちな40代女性のメイクに迫ってまいります。

 

男に聞いた!「この女性は無理」と思った相手のメイクの特徴って?

 

けばめ系で汚いメイク。しっかりメイクしているのはわかるけれど、汚くなっていると一発アウトですね」(44歳/専門店経営)

「色をたくさん使っている、うるさい感じの化粧です。前にカミさんがやたらカラフルなメイクをしてて、『みっともないから』と言って、やめさせたことがあります」(42歳/マスコミ)

真っピンクの口紅をしている40代の女性って、若い頃には結構可愛くてチヤホヤされてきたんだろうなぁ…って気がします。

いい歳してピンクが似合っている女性って少ないのに、いまだに昔の自分を引きずっている感じがして、萎えますね」(46歳/機械)

 

男性はメイクをしない人が多数派だけに「女性のメイクは、よくわからない」と口にする人も多いものの、それでも仕上がりの印象で「うわぁ……」となった経験は、みなさんそれなりにお持ちの様子でした。

さてでは、これらのご意見も踏まえつつ、好感度DOWNになりやすい40代のメイクって?

 

1:ファンデーションのヨレ、崩れは一発アウト

 

40代ともなれば、隠したいシミやシワのいくつかはあっても自然なお話。そんな背景から、コンシーラーを駆使しつつ、普段のファンデーションでもカバー力を重視したアイテムを愛用している女性も少なくないお年頃でもあります。

しかしカバー力があるファンデーションが崩れたりヨレたりしたときの様相って、自分で想像している以上にドロドロとした汚れた印象を醸し出しているケースも多いもの。普段ベースメイクをしない男性からすると「一発で好感度ダウン!」な事態を招きやすい典型にも。

これからの季節は気温も湿度も上がりがちだけに、「崩れやすさ」を自認しない女性でも、お直しの回数は増やしたほうが無難なシーズンです。

また「お直し不要!」をうたっているベースメイクアイテムを愛用していたとしても、その日の体調や気候によって崩れやすさは異なるので、日中のお直しを習慣にしていない女性ほど、ウッカリによる好感度ダウンに気を配っておきたいところです。

 

2:「反対色」を使いまくっているメイク

 

ブルーのアイシャドウにボルドーのアイラインのアイメイク、ピンクのアイシャドウにブルー系のアイシャドウのグラデーションにしている……など、いわゆる“反対色”に位置する色みを組み合わせたメイクは、女性から見るとモードなイメージで素敵に見えても、男性からするとすこぶる不評な傾向にあります。

色を組み合わせるメイクは、メイクの手法としても個性的だけにデイリーのオフィスメイクにはせずとも、イベントごとや気合いの入ったデートでは試してみたくなる気分にもなりやすいけれど、男性目線を意識するなら無難というケースも多々というわけです。

言ってみれば、カラフルなテンションのメイクは、男性の前よりも女性だけで集うときに楽しんだほうが高評価になりやすいです。

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