鈴木紗理奈、「樹木希林になりたかった」発言から考えるオトコが帰ってくるオンナとは

常識や前提を疑ってみよう。
私が婚活中の女性に申し上げることの一つです。

 

たとえば、アラフォーで婚活中の女性Aさんから「今までモテてきたし、結婚願望がないわけでもないけど、なんとなく結婚しなかった」という相談を受けたことがあります。

 

彼氏がいたのに、結婚に至らなかったという場合は、タイミングがつかめなかったか、コミュニケーションがうまく行っていなかった可能性があります。ですから、タイミングとは何か、コミュニケーションですれちがったのはなぜか、場合によってはAさんの結婚観に偏りがないかをもう一度考えればいいわけです。

 

しかし、Aさんの相談には、間違った常識も含まれていると思います。それは、モテが結婚に直結すると考えていること。

 

モテる人が、結婚に向かないワケ

婚活にモテは必要ありません。100人の男性にモテたとしても、その中に自分がいいと思う相手がいなければ婚活的には意味がありません。2014年に俳優の西島秀俊が一般人女性と結婚し、独身女性に「私にもチャンスがある」と夢を与えましたが、よく聞いてみると、彼女は元芸能人でした。芸能界という選抜が必要な“会社”で一緒だったという意味で、2人は同じレベルであり、一種の職場結婚です。婚活で大事なのは、自分と相手のレベルがだいたい同じかどうかなのです。

 

結婚生活にもモテは不必要です。それどころか、モテる人には、結婚は向かないのではないかと思います。なぜなら、結婚は配偶者以外と恋愛やセックスをしないという契約だから。

 

モテる男性が好き、もしくはモテるので、恋をたくさんしてきた女性は、実は結婚に向かないのです。タレント・鈴木紗理奈もその一人ではないでしょうか。グラビアアイドルとしてデビュー後、バラエティータレントとしても活躍します。クラブで知り合ったレゲエミュージシャンTELA―Cと結婚し、一児をもうけますが、離婚。現在はシングルマザーです。女優業にも進出しており、「キセキの葉書」では、マドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞するなど、活動の幅を広げています。

 

「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した紗理奈は、離婚の原因が夫の浮気であることを明かしました。交際中から、女性の陰はちらほらあり、紗理奈が出産後に夫はニューヨークに単身赴任していたそうですが、女性と一緒だったようです。浮気には大分悩まされたようですが、「樹木希林さんみたいになって、60歳になった時に世間にほめられたい」と発言していたことから考えると、離婚には大分躊躇したことが伺えます。

 

樹木希林は、耐え忍ぶ妻ではない

紗理奈の言う樹木希林とは、夫の浮気を許すが、離婚はしない妻という意味だと思います。
希林は内田裕也と結婚し、娘が生まれますが、わずか2年あまりで別居しています。原因は内田の家庭内暴力で、それなら離婚したほうがと外野は思うわけですが、希林はなぜか別居はしても、離婚はしないのです。

 

内田が離婚届けを勝手に役所に提出した際は、希林は離婚無効の裁判を起こし、勝訴しています。当の内田も本当に離婚したいのかつかめないところがあって、時々は希林の住む家に帰ってくるそうですし、内田の家に泥棒が入った時は、「希林からもらった時計だけは返してほしい」と語るなど、希林から何としてでも逃げたいという気持ちは感じられないのです。

 

DVオトコと40年近く別居をしていながら、離婚はしない。人によっては「耐え忍ぶ妻」と解釈するでしょう。しかし、希林夫妻を見ていると、すがっているのは、内田のほうではないかと思うのです。

 

内田は女性関係も派手で、女優・島田陽子との不倫で世の中を騒がせたことがあります(離婚届けを勝手に提出したのも、島田と結婚するためと言われていました)。内田が都知事選に出馬した時の資金は、島田が負担。しかし、内田は落選し、島田に借金の返済がのしかかります。選挙はお金がかかるといいますが、多額の借金をしたのでしょう。島田は返済のために家を売り、銀座のクラブのママになったり、AVに出たりと返済に追われます。島田の名義で借りたカネですから、島田が返すのは当たり前ですが、内田のズルさとカネの無さを感じさせるエピソードです。

 

樹木希林の強みとは・・・

一方の希林の財布は、潤沢なのではないでしょうか。女優として仕事が途切れないことに加え、希林は複数の不動産を所有し、ひまさえあると物件を見に行っているそうなのです。「ぴったんこカン・カン」(TBS系)によると、希林は不動産の出物があれば、撮影中でも見に行ってしまうそうです。

 

それを咎められると「いつ仕事がなくなるかわからない商売なんだから」と言い返すそうですが、確かに不動産があれば、安定した収入がもたらされるでしょう。女優として稼ぎ、それを元に不動産を買い、副収入を得る。夫婦ですから、希林の買った不動産は、内田の財産でもあります。金欠の内田にとって、稼ぐ妻は一緒に暮らすことはなくても、手放したくない存在ではないでしょうか。

 

話を紗理奈に戻します。離婚した紗理奈はモテ期が来ているそうで、ちらほらアプローチがあるそうです。芸人・平成ノブシコブシの徳井健太が区民プールで、鈴木紗理奈が派手な水着を着て、若いオトコといちゃつくところを見かけたと「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」(MBSラジオ)で話して話題になりました。

 

もし若いオトコと本気で付き合うのなら、不動産かカネを持て。樹木希林なら、こんなアドバイスを送るのではないでしょうか。

 

仁科友里が斬る#オンナの生きざま

藤原紀香、梨園入りしても芸能活動をやめないたった1つの理由

小泉今日子、前代未聞の不倫宣言でピンチを迎えたのは誰か?

高垣麗子、再婚夫の逮捕から考える「美人税を払わされる人

藤原紀香、梨園入りしても芸能活動をやめないたった1つの理由

新年一発めの記事は、藤原紀香にしよう。そう思っていたところ、昨年末、紀香主演のドラマ「眠れぬ真珠」(日本テレビ系)が放送されました。紀香の役どころは、更年期障害…

小泉今日子、前代未聞の不倫宣言でピンチを迎えたのは誰か?

みなさんは”逆張り”という言葉をお聞きになったことがありますか?これは株式投資用語で、株価格が急変したとき、あえて流れに逆らって売買をすることを言います。奇しくも…

高垣麗子、再婚夫の逮捕から考える「美人税を払わされる人」

人気モデル・高垣麗子の夫、音楽プロデューサー・森田昌典が香港から金塊を密輸しようとしたとして、関税法違反や消費税法違反で逮捕されました。1880万相当の金塊を荷物に…

フィギュア宇野昌磨「ド天然語録」振り返り!尊すぎて全地球が救われる

けして暗い話なわけではありませんが、独身女性が思いを馳せるかのように気に留めてしまうもののひとつに”母性”があるのではないでしょうか。街中を歩いてると無邪気に笑う…

斉藤由貴を見習え!三度の不倫でもノーダメージな魔性のオンナの心得とは

何度かお話ししているとおり、私は「間違いだらけの婚活にサヨナラ!」(主婦と生活社)を上梓した関係で、婚活中の女性とメールのやりとりをしています。先日はアラフォー…

オアシズ・大久保佳代子にみる、女性を悩ます「オトコのプライド」問題

女優の浅野ゆう子、作家の阿川佐和子など、還暦間近の有名人が相次いで結婚を発表しています。浅野は書面で「お互いこの年齢でとも思いましたが、この年齢だからこそ、互い…

華原朋美、今もバーキンにこだわるオンナのヤバさとは

今年の三月頃、華原朋美のインスタグラムを見ていた時に思いました。こりゃ、パパ、もしくは訳ありな彼氏がいるなと。ファーストクラスでの旅行、エルメスのバーキン、サプ…

阿川佐和子、結婚でテレビ出まくる姿に学ぶ「幸せ披露」で敵を作らないお作法

社会人になったら、「ヒトの幸せは面白くない」と教えるべきではないでしょうか。なんとひねくれている発言かと眉をひそめる読者の方もいらっしゃるでしょうし、ひねくれて…

菅野美穂、元カレの番組打ち切りで思い出されるヤバかったあの頃

男性は好きぐらいじゃ結婚しないよ?婚活中の女性に言うと、決まって引かれるのですが、私は本気でそう思っています。だって、もし好きな人と結婚するのであれば、恋愛経験…

三田寛子、梨園妻の頂点に見る「ちょうどいい自慢ばなし」のさじ加減とは

私は芸能人に関するコラムを書いているので、テレビをよく見るのですが、最近のバラエティーの傾向のひとつに、「女優やモデルなど、きれいどころの病んでるアピール」があ…

森高千里を絶賛する博多大吉から考えた、女性がオバさんと呼ばれるワケ

少し前に、ツイッターで「大学に入学した娘が、サークル勧誘のビラをもらえなかった話」がバズったのをご存知でしょうか。19歳がオバさんと言われるワケ女子大の入学式に参加したお母さんと娘さん。帰りにサークル勧…

藤あや子、魔性の女は意外と「薄情」?オトコを骨抜きにし続ける半生

3月31日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)は秋田つながりで、俳優・柳葉敏郎、タレント・佐々木希、歌手・藤あや子が出演しました。美人の産地として名高い秋田らしく、あと3年で還暦をむかえる藤あや子センセ…

イチロー夫人、弓子さんが女子アナ時代に示した「控えめ」だけど最強の攻め

お代替わりが近づいています。4月1日には新しい元号、「令和」が発表されました。5月1日から、我々が浩宮さまとお呼びしている現在の皇太子さまが、天皇陛下となられます。浩宮さまと言えば、独身時代の1983年に記者…

相田翔子「劣化上等」発言から考える。天然オンナと美魔女の共通点は…

藪から棒に何ですが、みなさんは強い女性というと、どんな人を連想するでしょうか?高キャリアな女性とか、弁が立つ人を思い浮かべる人も多いでしょうが、私が思うのは天然と呼ばれる女性なのです。エセ天然じゃない…

南果歩、二度の離婚とボディタッチ連発に見る「イタいオンナ最強」論

「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演していた女優・南果歩を見て、私は不覚にも感動してしまったのです。ダウンタウンや坂上忍など男性出演者にボディタッチを連発する南果歩。両腕をそれぞれゲンコツにして…

大久保佳代子ら、40代婚活女性が直面する「オトコにどこまで合わせるか問題」

3月8日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、「40歳からの婚活」を特集していました。40代で結婚したと願う男女は増える一方で、結婚相談所に登録しているのは30代が一番多いそうですが、40代もそれに肉薄す…

竹内結子、再婚に見る二度目の亭主は地味でいい説。

アサミ編集長さんも記事をお書きになっていましたが、みなさん、パーソナルカラーというものをご存知でしたでしょうか?もの知らずなことに、私がパーソナルカラーと骨格診断を知ったのはここ2~3年です。最初は日…

堀ちえみ、闘病告白で考えた真の女子力とは何か。

人間にとって、最大のプライバシーは病気だと思いますが、有名人というのは下手な憶測を呼ばないために、時にそういう一番知られたくないことまで公表しなくてはならない。本当に因果な商売だと思います。世の中の人…

ベッキー、結婚再始動しても抜けない「例のクセ」にガッカリだ

久しぶりに見たけど、やっぱりベッキーって腕があるなぁ。2月10日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)を見ていて、こう思ったのでした。なぜベッキーを見るのが久しぶりかというと、例の不倫騒動があ…

菅野美穂、元カレの番組打ち切りで思い出されるヤバかったあの頃

男性は好きぐらいじゃ結婚しないよ?婚活中の女性に言うと、決まって引かれるのですが、私は本気でそう思っています。だって、もし好きな人と結婚するのであれば、恋愛経験のある人はみな結婚していることになります…

注目の記事

LIFEに関する最新記事