【九星フラワー占い】八白土星の1月の運勢は「大切な人は誰なのか」

この1月は、2018年中にうまくいかなかったことを、もう1回やり直し挽回するチャンスの月。意外にもススっと進むかもしれません。そして後悔を残さないことが、2019年全体の運気アップにもつながります。

※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。

ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。

もうすぐ小休止。そのための準備期間が今!

八白土星のみなさんは2018年は幸運期にあり、気力も体力もあって、人間関係が広がり色々な人の助けもあって充実した1年を過ごしてきたのではないでしょうか。

とくに旅行や出張などで遠出をし、うれしい経験ができたという人は、運気の波に乗れていた人です。

もしも「そうでもなかったな」と感じている人は、この1月、人とどのように接していたか、助けてくれた人のことを忘れていないか、ちょっと考えてみてください。

2019年は小休止の時期で、昨年までの身軽さが嘘のように、なかなか思うように動けなくなります。

無理に動こうとすると、足腰のケガなどのよってストップがかけられる心配があります。

自分で動けない時に必要なのは、人に動いてもらうこと。そのための準備期間が、この1月なのです。

 

夜、ひとり静かに自分の心と向き合う

準備といっても、どのようなことをすればいいのか?

まずは最初にもお話ししましたが、2018年にできた人脈、とくにお世話になった人には改めて感謝の気持ちを伝えることです。

年賀状やニューイヤーメールを送る、あるいは年明け最初に会う時に、「お年始」とか言いつつ、お菓子などの小さなプレゼントするのもいいかもしれません。

家族や友人、職場の仲間、もちろん大切な人に対して優しく接すること。

わかっていても、自分の行動・気持ちのコントロールが難しく、うまくできないという人は、夜などはひとりの時間をつくり、気持ちを紙に書き出すなどして自分と向き合う、そんな過ごし方がおすすめです。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運ですが、この時期に近づいてくる異性は、表面的にはそうは見えなくても、「優しくされたい、甘えたい」という思いがある男性が多いでしょう。

そして、優しくされないと不満を感じて離れていくような厄介な相手かもしれません。

優しくするのはいいですが、恋愛関係に発展させたいという気持ちからなら、すぐにうまくいかなくなります。もしそうなら、やめておいたほうがいいかも。

金運は、期待していたお金が入ってこなかったり、お財布を落としたりといったアクシデントも起こりやすい時期です。

落とし物やスリには注意してください。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはホワイトとイエローカラー。人間関係がうまくいかない、こじれがちだと思った時に身につけてみてください。

相手の考えていることが何となくわかって、うまく接することができるようになるお守りがわりになるでしょう。

ラッキーパーソンは、服にちょっとしたシワがあるような中年男性。この時期は不思議と心が癒される相手となるでしょう。

実在する人物でいうと、ミュージシャンで俳優としても活躍している峯田和伸さん。You Tubeなどで歌を聴いてみるのもおすすめです。

ラッキーフードは、ヨーグルトドリンク。疲れがちで風邪をひきやすくなっていますので、免疫力を高めるために、習慣的に飲むことをおすすめします。

お腹の調子がよくなると、心も安定するので、ぜひ!

 

ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは

上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。

 

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

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