
【九星気学】一白水星の1月は「女性的な魅力が花開く」九星フラワー占い
今月は2020年の1年間がどのような雰囲気であり、あなたにどのようなことが起きるのかがわかる濃密な1カ月です。
1年を有意義に過ごすために、起こりうることを占いますので、それを手がかりによくよく観察しながら過ごしてほしいと思います。
※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
【2021年1月5日~2月3日運勢】
人前に出ることが多そうな月
新年が明けたとたん、一白水星の人はちょっと戸惑うかもしれません。
それは、あらゆる方面の知り合いや、普段同じ会社にいても接点がないような人からも声がかかり、しかもやることなすことなぜか人の注目を浴びてしまう、という状況がスタートするからです。
基本的に一白水星の人は、縁の下の力持ちという役割が好きな裏方気質なので、注目されるとやりにくいでしょう。
追い討ちをかけるようで申し訳ありませんが、それでも積極的に人と接すること、そして人の目に良い印象が残るように今月はいつもよりも少し華やかなおしゃれを心がけてください。
機嫌の悪さを人に気付かれないように
人前で話すということを頼まれたりすることもありそうで、気が重いかもしれません。
とくに細々とした用事を、今月はたくさん頼まれるので忙しく、ついイライラしがちです。
けれどもそれを人に気が付かれると、運気がガクッと下がってしまうので、どうか注意してください。
忙しくて物事が思い通りに進まないうえに、人に助けを頼んでも、それもなかなか思いどおりには動かない、ということもあるかもしれませんが、とにかく人と一緒にやること。
達成感を得るレッスンをすること!
そして、忙しいなかにあっても、周囲をよく見渡してみてください。
2020年12月までに頑張っていたことの何かが完成していたり、なし遂げられているはずです。
そして、達成感や喜びを、しっかり噛み締めてくださいね。
喜びを味わい、こうやって物事はまとまってていくんだと感じることができれば、2021年は苦労があっても、自分で喜びを見つけ、充足した日々を送ることができます。
そう、準備として完璧です。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、先にもお話ししたとおり、今月は人の注目を集めるわけですが、それは異性に関しても同じです。
おしゃれをしてくださいとお話ししましたが、とくに異性に関しては効果的ですので、是非行ってみてください。目のあたりを華やかに見せるメイクのおしゃれはおすすめです。
金運については、努力したぶんだけ納得の収益がありそうです。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーはイエローとパープルです。
とくにアイカラーでパープルを使うと、物や人を見る力がアップします。
ラッキーパーソンは年上の女性や女性の上司です。
機嫌を損ねると運気も下がるので、礼儀正しく笑顔で接して。
また、打ち合わせや会合などに遅れてくる男性はトラブルのもとになる心配があるので注意しましょう。
ラッキーフードはエビドリア。
忙しくて殺伐としてきた気持ちをホッとなだめてくれ、味方を呼び込んでくれます。
水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは
「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- このままでは日本人が絶滅する!?男性更年期、ED、セックスレス…男性医療の第一人者が語る「本当のヤバさ」
- 更年期世代も「まだ恋愛をする」理由とは?脳の仕組みから考える「極めて明快な理由」【脳科学者・黒川伊保子先生に聞く】
- 更年期に向けて「準備しておいた方が良い」ことって?【宋美玄先生に聞く 更年期のこと、私たちの体のこと】#1
- 「この国の崖っぷちっぷり」東工大・益学長が指摘する「いま女子枠を設置しないと、30年に加えてもう10年失う」これだけの理由
- ゲッターズ飯田「引っ越すときに確認すべきたった一つの大切なこと」とは?運気を上げる心構えの基本は
- 57歳「更年期が終わったあと」には何が起きますか?美容ジャーナリスト・小田ユイコさんの場合は
- もしかして更年期は「45歳スタート」ではない?閉経平均年齢を「50.54歳から52.1歳に」認識変更すべきこれだけの理由