一歩間違えると安っぽオバさん!40代がしてはいけないピンクコーデの特徴(前編)
普段は躊躇してしまうカラーも“トレンドカラー”という大義名分があるだけで取り入れやすいというものですね。しかし、ピンクは大人にとって非常に難易度の高いアイテム。一歩間違えると若さを引きずる安っぽおばさんに見えてしまうからです。そこで今回は、安っぽく見えるピンクコーデの特徴とその改善テクニックをご紹介します。
露出のあるピンクコーデは安っぽ見え
ピンクは女性らしさの象徴である色合いであり、なおかつ色のトーンによっては若々しいフレッシュさを感じさせます。しかし、ピンクの持つ本来の魅力的な要素が逆に40代女性の顔立ちとのミスマッチさを起こしてしまうケースがあります。
その代表的な例としてデコルテや足を過度に露出させるような服でピンク色を取り入れた時に起こります。例えば、ピンクのオフショルダーニットや胸元が大きく開いたVネックセーター、ピンクの膝上丈スカートなどなど。この他、露出はなくともボディラインを拾うピンクのニットワンピースなども大人世代にとってはNGです。
若々しさと可愛い印象の強いピンク色を、色気要素の強いデザインの服で取り入れると途端に「下品」「チープ」「若づくり」といったネガティブなイメージのほうが強くなってしまうので注意しましょう。お洋服の色がフレッシュな印象を与えるなら、服のデザインや着こなし方はできるだけ大人っぽく控えめにスタイリングするのが大人の上品コーデの鉄則です。
次のページ▶▶こんなピンクコーデなら高見え&上品見え
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは
- お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」










