40代なのに体は「閉経状態」で「太りやすい」!?原因となる血糖値スパイクをおさえる、更年期女性が毎朝1杯飲むべきドリンクとは
糖尿病予備群は1年後に糖尿病へ進むリスクが10倍以上!
健康診断で「血糖値が高め」「糖尿病の可能性がある」と指摘される人は少なくありません。糖尿病と診断されるほどではないけれど、正常とも言えない中間の状態が「糖尿病予備群」です。代表的なのが、空腹時に血糖値が高めの「IFG(空腹時血糖異常」と、食後に血糖値が高めの「 IGT(耐糖能異常)」 です。
正常な血糖値の人と比べると、糖尿病予備群は1年後に糖尿病へ進むリスクが10倍以上高いことが知られており、まさに“注意が必要なグループ”とされています。中でも IGTの人は、さまざまな病気にかかりやすく、寿命が短い傾向があります。食後の血糖値が高く跳ね上がるという特徴が、将来の病気の進行や合併症のリスクに強く影響してしまうからです。
血糖値が食後に大きく跳ね上がるほど、体の中では活性酸素が多く生み出されます。ある研究では、血糖値と活性酸素はきれいに比例して増えることが示されました。血糖値スパイクが繰り返されるほど、体の中で活性酸素がどんどん生み出されてしまうということです。この活性酸素は血管の内側を傷つけ、動脈硬化を進めたり、心筋梗塞のリスクを高めたりします。また、細胞のDNAにもダメージを与えるため、がんの発症リスクにも関わると考えられています。こうした影響が積み重なることで、最終的には寿命が短くなる可能性もあるのです。
▶リスクが上がる!AGEsが関わる病気とは
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ライター
内藤綾子
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