たった大さじ1杯!女医が10年弱実践し「風邪も不調もなし」一緒に飲むのがおすすめ、15秒でウィルスを退治する飲み物とは【医師解説】
緑茶より早い!?わずか15秒でウイルス抑制する「紅茶」と「にごり酢」の最強タッグ
インフルエンザ予防には、にごり酢がイチオシですが、ぜひ紅茶も試してみてください。実は以前から、紅茶に含まれるポリフェノールには、インフルエンザウイルスの感染力を抑える働きがあることが知られていました。
紅茶といえばカテキンが有名ですが、紅茶ポリフェノールには血流をサポートする、リラックスや安眠を促す、腸での脂肪の吸収を抑える働きなども研究されています。
さらに、ある研究では、紅茶ポリフェノールがインフルエンザウイルスの感染力を、わずか15秒で低下させることが確認されているのです。緑茶では約1000秒かかるという結果からも、紅茶ポリフェノールのインフルエンザウイルスに対する作用に大きな関心が寄せられています。
紅茶はマイボトルに入れて、外出先でこまめに飲めるので便利です。さらに、抗菌・殺菌作用のあるショウガを加えて「ショウガ紅茶」にするのもいいでしょう。ショウガパウダーや、生を数枚スライスして紅茶に入れるだけで手軽に楽しめます。
日々の健康習慣のひとつとして、紅茶うがいを取り入れてもいいですね。にごり酢と紅茶を組み合わせる紅茶ビネガーもぜひ! にごり酢と紅茶の免疫効果と殺菌効果を丸ごといただける、インフルエンザ対策の最強ドリンクとなるに違いありません。
読者の皆さんは、ストレスが多く、睡眠は十分に取れず、運動する時間もない、食事もつい乱れがち……。そんな毎日を過ごしていれば、体調管理が難しくなるのも無理はありません。「健康に気を遣わねば」と思って、健康ケアを一度にいろいろ取り入れるのは大変です。だからこそ、まずは自分が無理なく続けられることから始めてみませんか。
例えば、いつもの食事ににごり酢をちょっとかけるだけ。それくらいなら、忙しい毎日でも取り入れやすいですよね。小さな習慣でも毎日続けることで、免疫や体調のケアができます。にごり酢を常備して、「最近、元気が続いてる」「インフルエンザにかからずに過ごせた」という未来が当たり前になっていることを願っています。
お話/
石原新菜先生
医師・イシハラクリニック副院長
2006年3月帝京大学医学部卒業後、同大学病院で2年間の研修医を経て、現在父、石原結實先生のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたる。講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。著書に『病気にならない 蒸しショウガ健康法』(アスコム健康BOOKS)他、多数。
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