どちらも読めるようにしておきたい!「詰る」の「つまる」以外の読み方とは?!
漢字にはさまざまな読み方がありますが、中には、同じ送り仮名にも関わらず読み方が異なる漢字も存在します。
本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題しています。
「詰る」には「つまる」という読み方がありますが、もうひとつの読み方を知っていますか?
「詰る」は「つまる」と読むことができます。ただ「つまる」と読む場合、送り仮名は「〜まる」、すなわち「詰まる」と表記されることのほうが一般的かと思います。
そんな「詰る」にはもうひとつの読み方があります。
相手を問いつめて責める。詰問する。
引用元:小学館 デジタル大辞泉
を意味する言葉で「〇〇る」と読みます。
正解はこちら!
「なじる」です。
なお「詰る」と似ている表現、混同されやすい表現として
- 叱る
- 咎める
などが挙げられます。
「詰る」は相手の悪い点や不満などを問いただし、責めることを表します。
「叱る」は相手の良くない言動に対して、強い態度で責めることを表します。「怒る」によく似ていますね。ただ「叱る」の場合には、相手が「目下」の場合のみに使われます。「詰る」は「目上」も「目下」も関係なく問いただすのが特徴です。
そして「咎める」。
1 悪いことをしたと心を痛める。
2 傷やはれものをいじって悪くする。また、悪くなる。
3 過ちや罪・欠点などを取り上げて責める。非難する。
4 怪しんで問いただす。引用元:小学館 デジタル大辞泉
という意味があり、「詰る」によく似ています。
ただ「詰る」が相手を問いただして責めるのに対し、「咎める」は相手の良くない部分などを「取り上げて」責める意味合いが強くなります。あらかじめ分かっている悪い部分を非難する場合には「咎める」のほうが適しています。
いずれにせよ、相手に対して「叱る」「詰る」「咎める」をしなければならない場面に遭遇しないことを願うばかりですね。
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