15kgやせたアラフォー女医が教える、ダイエット3つの間違い

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「糖質制限ダイエット」「断食ダイエット」……巷には多くのダイエット方法があふれています。でも、実際にやせられてそれをキープできている人はどのくらいいるでしょうか? 本当に知りたいのは、無理せずやせてリバウンドしないダイエットではないでしょうか。その極意を、ご自身が40歳を過ぎてから15kgやせてそれを維持しているという、Rサイエンスクリニック広尾院長・日比野佐和子先生にお聞きしました。

やせるためには、これが必要と思っていませんか?

ダイエット経験がある女性は、ダイエットに対して固定観念をお持ちのかたがいるようです。主なものは以下の3つです。

1.カロリー摂取を控える(食事制限)

2.カロリー大幅消費のための運動(ハードな運動)

3.一気にがんばる(短期集中型)

 

私に言わせれば、これらはすべて間違いです!

 

なぜ、この3つが間違いなのでしょうか?

まずは食事制限。

カロリー摂取を控えただけではやせません。体重は落ちても体内はとても不健康になっています。大切なのはカロリー制限ではなく、必要な栄養素や避けるべき食べ物、食べ方を変えることなのです。

 

次に運動。

ハードな運動で鍛えるよりも、日常動作の延長でできる軽いエクササイズのほうが、やせるためには効果的です。また、運動は続けることがなによりも大事! ジム通いのように、忙しいと続けにくい方法は、避けたほうがストレスになりません。

 

そして短期間で一気にがんばるダイエット。

がんばりすぎるあまり反動で暴飲暴食、そしてリバウンドへ。がんばることがメンタルを不安定にさせ、体にも悪影響を及ぼしてしまいます。リバウンドは無理なダイエットで悲鳴を上げた津々が、健康をとり戻すための自然のなりゆき。意思が弱いだけではないのです。

 

ダイエット=カロリー制限の大きな誤解

ダイエット=カロリー制限ではありません。ダイエットではカロリーにとらわれすぎているかたが多いように感じます。

そのせいで、ダイエット=面倒なもの、がまんしないといけないもの……と手間や苦痛を感じるのではないでしょうか。だから、忙しくてダイエットなんて無理!となってしまいます。

 

忙しい日々を過ごしている皆さんでも、まったく食事をしない人はいないでしょう。食事のときに“ひと工夫”するだけで、体内の代謝がよくなります。私の経験上、ふだんの生活習慣に小さな工夫をとり入れることが、いちばん長続きするダイエットになることを知っています。

 

大切なのは、糖質、脂質、タンパク質の3大栄養素をしっかりとり、消化や代謝に必要なビタミン、ミネラルなどの微量元素をあわせてとることです。代謝しないと、脂肪はいつまでたっても燃焼しません。

 

20代、30代の頃と比べて、40代ではほとんどのかたが基礎代謝が落ちています。40代以降は、どれだけ食事を減らしても、体重は思うように落ちません。だから「40代以降は何をやってもやせない」とあきらめているかたも多いのではないでしょうか。

 

◯◯制限ダイエットの弊害

食事を抜けばいい、カロリーを抑えればいい、炭水化物をとらない、脂質を減らすなど、食事制限をするダイエット法はさまざまあります。

それぞれ、理論的にすべてが間違っているわけではありませんが、食事でとった栄養素が体内でどう働くか、逆に栄養が不足すると体内でどのようなことが起こるか。人間がもっているカラダの機能のことをほとんどムシしています。

 

脂肪を燃焼させるには、ビタミンB2やB6などのビタミン類も必要ですし、カラダの中から改善するためには、抗酸化力や免疫力を上げるための栄養素を積極的にとるほうがよいのです。そしてなにより、カロリーを抑えるだけだと基礎代謝が落ちるため、逆に太りやすい体質に変わってしまいます。

 

40代以降の美しいカラダをつくるには、必要な栄養素をとる=栄養価の高い食材をしっかり食べること。

カロリー制限ありきではなく、ためないカラダにする正しい食生活や、食品添加物を避けるなど、基礎代謝や新陳代謝を“底上げ”する食習慣に変えることが重要です。

 

断食がむしろ脂肪を増やす?

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