舌を丸めてシィーと吸うだけ!イライラが静まる「熱冷まし」の呼吸法

こんにちは。ヨガインストラクターの高木沙織です。

映画を観たり、本を読んだり、家の大掃除をしたり……。外出自粛期間中も最初のうちは、「普段やりたいと思っていたけれど、時間がなくて出来なかったこと」をアレコレ取り入れておうち時間を充実させてきたのではないでしょうか。

ですが最近では、我慢してきたことが“自粛ストレス”となってイライラを感じてしまうという声もよく耳にします。

しかも、自宅にいながらにしてストレスを発散する術はごく限られていますよね。このイライラは一体どうしたらいいのでしょうか。

 

 

「シータリー」で熱を冷ます

今回紹介するイライラへの対処法は、呼吸です。それも、通常時の呼吸や深呼吸とはひと味違ったヨガでもちいられる“シータリー”という呼吸法。

シータリーは、サンスクリット語で「熱を冷ます」という意味。冷たい空気を取り入れて、温かい空気を吐き出すことで心身の気を静め、熱を冷ますことができると言われる呼吸法です。

ちなみにヨガの一般的な呼吸は鼻から吸って、鼻から吐く“鼻呼吸”なのですが、シータリーは口から吸って、鼻から吐く、それも舌を次のような形にして。

早速試してみましょう。

 

 

イライラを静める呼吸法、プロセス

(1)舌を口の外に出す

(2)その舌を筒状に丸める

(3)丸めた舌の上を空気が通るように「シィ―」と音を立てながら口から息を吸い、鼻から吐く~10回ほど繰り返す

ひんやりとした空気が舌の上を通っていくのがなんとも心地よく、心も体も穏やかにクールダウンしていくのを感じられるでしょう。

 

特別な道具や難しい技術も必要としないシータリー。

ペパーミントのようなスッキリとした香りのエッセンシャルオイルを焚いたり、ヒーリング系の音楽をかけたりしながらおこなうとより気持ちがスッとしてくるので試してみるのもいいかもしれませんね。

ただし、深い呼吸をするので人と“蜜”にならない距離感を保つことと、換気をすることも忘れずにおこないましょう。

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