【40代編集部長の婚活記#251】婚活歴4年9カ月。49歳独女の新たな決意!
マッチしたけど終了した場合
おつきあいが始まったのに、短期間でフラれて別れてしまったということは……?
別れ話をされた、もしくは避けられて連絡取れなかったというのは、彼から私に対する需要がなくなった。
別れたくないと思った私にとっては、彼の供給を継続したかった。
一方から供給を求めていても、他方の需要がなくなったので、関係性は終了した。ビジネス的にいえば契約終了だ。
こうやって文字にしてみると、ものすごくクールに自分を見ることができる。私は過去のおつきあいにおいて、彼らからの短期的な需要はあったけれど、長期的な需要がなかったってことなのだろう。
契約が終了する理由って
ビジネスの場合では、需要が短期で終了してしまうのは、大きく分けてこんな理由が考えられる。
1.相手の方針変更により需要がなくなった
2.ひとまず契約開始してみたものの、実装してみたら求めているものと乖離があった
3.短期的な需要にはあっていたけど、長期的な需要には対応していなかった
4.供給する市場自体が違った
「供給物=自分」と考えずに理由をあげてみたけれど、グサグサくるな(苦笑)。変更方針で需要のなくなった自分。求めているものと乖離している自分。短期はアリだけど長期需要のない自分。市場をまちがえていた自分……。
契約終了を言い出されたら?
1の変更方針でなくなった需要や、2の求めているものと乖離があったのは、契約終了は仕方ない。
後者は乖離がなくなるように改善すると交渉もしたりするが、実際にやってみて方向が違うと感じ契約終了の提案をしてきた相手に考えを変えてもらうことは難易度が高い。
私の恋愛で考えれば、かつて「別れよう」とか「つきあってみたらなんか違った」と言ってきた男性に、「違うって思うところは直す!」と言ってもダメだったのはそういうことか。うん、そうだよね……。
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