
【40代編集部長の婚活記#293】どうなの?彼と私の相性。2人の「共通点」を探るの巻
ちょっとワーカホリックなところも共通
マイルド「僕も切り替えられないタイプで。そのせいか、オフィスの近くに住んでるんです」
アサミ「え!? 近くってどのくらい?」
マイルド「徒歩で3分くらい」
アサミ「ものすごく近いですね!」
私もワーカホリック気味だけど、オフィスの近所に住んだことはない。つねに電車で30分くらいの距離は保っている。本音ベースではON/OFFを切り替えたいからだ。
いわゆる「職住近接」タイプ
マイルド「離れて住んでみたこともあるんですが……といっても電車で3駅くらいですけど。でも遠くて不便で」
職住近接のメリットはわからなくはない。ただ、3駅くらいでも十分近いと思うのだが…。
アサミ「歩ける距離がいいと」
マイルド「はい」
彼はかなり重度のワーカホリックさんかもしれない。仕事熱心なのはステキだけど。休みの日にずーっと仕事していたり、会社に行ったりするのもなんだよなぁ……。
仕事の話はちょっとやめておこう。大切なのは、仕事以外の休日をどう過ごしているかだ。そこに共通点があったらいいよね。
私が「パー活」で探しているのは…
最近、改めて思う。婚活、改め「パー活」をしている私にとって、出会いたいのは「一緒に楽しく時間を過ごす相手」だ。現実問題として、いま49歳。仮に定年まで勤めたとしてもあと10年ちょっとだ。
でも人生100年時代。60歳から先の人生は40年ある。私はこの年月を「楽しく」過ごしたい。
両親をみていると、それぞれで楽しむ趣味もあれば、一緒に楽しむ趣味・習慣もある。一緒にやっているのはウォーキングとかハイキング、朝のラジオ体操とか。わが両親ながら、いい距離感であり、いい関係性だなって思う。
私もパートナーと、一緒に楽しむことも、各自で楽しむこともある関係性になりたい。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】