平均は○万円!40代は財布に現金をいくら入れておくべき?

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お財布に現金が入っていないといいオトナではないといいますよね。でも一体どうしてなのでしょうか?いくら入っていればいいのでしょうか?その謎を解明していきます。

(取材・文/高橋麻美)

 

実際の平均額はおいくらですか?

 

近年クレジットカードや電子マネーの普及やコンビニATMが多くなってきたことから、現金を持ち歩く人が少なくなったといわれています。それほど手持ちの現金が必要ではない、財布に現金があるとつい使ってしまうから、という理由からも、現金を持たない傾向になっているといえましょう。

 

民間調査会社の調査(https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10118)によると、社会人の平均は1万2927円となっています。これは多いのか少ないのか、アナタのお財布にはいくら入っていますか?

 

しかし、こんな言葉があります。「社会人たるもの、年齢×1000円分の現金は常に財布に入れておくべき」。ご両親やご年配の上司から聞いたことがあるかもしれません。筆者は社会人になってから、親から5万円から10万円くらいは財布に入れておくことが社会人としての常識といわれていました。当時から少額でもクレジットカードで決済するヘビーユーザーである身としては、特に現金が財布になくても困ることはそれほどありませんでした。とりあえず、それから5万円入っています。

 

現金をある程度財布に入れておくべきという考えは、既に古くなってしまっているのでしょうか。

 

 

現金を財布に入れておくワケは

 

昔から、「年齢×1000円」分の現金はお財布に入れておくのが社会人だといわれてきました。40代ですと4万円から5万円の間になりますね。これはどうしてでしょうか。

 

40代ともなると、社会人としては中間管理職に出世し、何かと交際範囲も広くなってくる頃でしょう。部下もいるかもしれません。

 

そんな時に、例えば部下の親族に不幸があった場合やご自身の親族関係で突然入院になったなどといった場合、不祝儀に現金が必要になります。例えば、ご不幸があった場合は5,000円程度必要になり、取引先の不幸の場合は参列に駆けつける必要が出てくる場合があり、香典代だけでなく交通費も必要になります。

 

こういったことは突然起こるもので、予測が難しい場合が多くなっています。朝出勤したら、職場でまとめて渡すために徴収されることもあるでしょう。そんなときに現金がないからというのは、管理職の立場としてどうでしょうか。部下などからの目が気になるのではないでしょうか。

 

コンビニATMがあるからといっても、就業中に足を運ぶ時間はありますか。また、深夜など自宅でそのような連絡を受けた場合、すぐに現金を用意するのは難しいでしょう。

 

主婦だから関係ないという場合でも、パートナーはどうでしょうか。会社でそのような事態に遭遇する場合があります。また、子どもがいる場合は子どもの人間関係でもこのような事態が起こりうるのです。こうなったときにとっさに対応できないと、パートナーや子どもが恥ずかしい思いをすることにもなってしまいますので、きちんと対応できるように手持ちの現金は必要になります。

 

実際、訃報はいつでも突然でした

実際に筆者は、大学の先生の不幸の知らせを受け、次の日の夜にはお通夜に行かなければならないという経験をしました。その日は平日で東京都だったため、会社を休む必要はありませんでしたが、少し早退する必要がありました。香典代は5,000円、早急に用意しなければなりません。しかし、銀行ATMに行って現金を下ろす時間はありませんでした。早退する分、普段よりも勤務時間中の仕事の精度を上げていかなければなりません。最寄り駅で同級生たちと待ち合わせをしてタクシー利用です。大学卒業以来の同級生もいます。当然タクシー運賃は割り勘です。現金で清算する必要があります。かなり急に現金が必要となりました。

 

管理職に就いているパートナーも、部下の親御さんに不幸があったと夜中に連絡が入り、明日会社帰りに顔を出すということになりました。香典代5,000円と交通費が必要だと言われました。香典袋に用意したり必要な交通費を渡したりしなければなりません。遠方だったため、交通費は1万円くらい必要でした。これだけでも約2万円です。夜中にATMはあいていませんし、コンビニに足を運ぶのも難しい時間帯と場所です。

 

かなり焦りましたが、財布に現金を入れていたため、対応できました。もし、手持ちに現金がなかったら厳しい状態でした。

 

そのほか、天災というケースもあり得る

また、東日本大震災を思い出して下さい。大きな地震によって東京は交通網が大混乱になりました。山手線など電車がストップし、人々はタクシーやバスで帰らなければならなくなりました。帰宅困難者としてホテルや職場に宿泊する必要があった人もいたのではないでしょうか。電気がストップすると電子マネーやクレジットカードの利用は厳しくなります。現金がないと水さえ購入できないという事態も起こるのです。

 

こういったことから、年齢×1000円入れておくべきという考え方は、クレジットカードや電子マネーの普及によって便利になった現代社会においても、必要なものだということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

 

利率が気になる?使ってしまう?

 

近年、金利の低下によって銀行の普通預金口座に預けていても、ほとんどないに等しい金額です。しかも、1回のATM時間外利用手数料でマイナスになってしまうほどです。そのため、手数料を考えると手持ちである程度現金を持っていた方が結果的に節約になります。

 

また、お財布の中に現金があるとつい使ってしまう、という方は例えば5万円程度のまとまった現金を家の中のタンスなどに置いておくという方法があります。普段は目につきませんが、いざという時に利用することができます。普段持ち歩かなければ使用することもできませんので、ムダ遣いを防止することができます。

 

とはいえ、筆者の経験からですが、お財布に入れていても、これは使わないものと決めて生活していると案外使わないで済むようになりますよ。気にならなくなります。

 

 

今日からぜひ4万円から5万円、お財布に入れておくようにすることを強くオススメします。

 

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