歯列矯正スタートから4か月。ワイヤーの見た目はこう変わりました!

*この連載の一覧

こんにちは、オトナサローネ編集部井一です。更年期真っ只中の51歳の4月、突如として歯列矯正を始めました。(初回の記事はこちらから

この連載は歯列矯正の進捗記録のために始めたのですが、途中6月から更年期障害対策のホルモン補充療法(HRT)を始めたこともあり、交互にどちらかの話題が出てきます。今回は久しぶりに歯列矯正のお話です。

先週のお話▶51歳が更年期のホルモン治療を「3回断られた」背景にあるものは

【連載・更年期50代の歯列矯正日記・毎週木曜更新】♯18

4回目のワイヤー交換。だいぶ歯は動きました

矯正開始当時は「ワイヤーとブラケットがどのくらい目立つのか」を気にしていた私ですが、4か月たつと「ついてるのが当たり前」になるため、他人からどう見えるのかをまったく気にしなくなってきてしまいました。

そもそも現在はマスク生活なので、会食のとき以外は「ついている」ことがわからない。矯正をしようかしまいか迷っているがいらしたら、マスクを外す人が過半数になるより前の今こそはかなり大きなチャンスだなと私は思います。

さて、ワイヤーは少しずつ太くなっているため、初回に比べると笑ったときにかなり「見える」ようになりました。現在つけているこの太さが「最大に太い」もので、このあとは材質が変わると聞いています。

初回の4月と、最新の8月、レタッチなしの撮って出し写真がこちらです。

8月5日。クリックで拡大します。下の写真と比べて前歯がフラットになっているのがわかるでしょうか? 正直もうここで終わってもいいかなくらいに感じます。

実際、他院で冬から「部分矯正」を受けていた同僚は半年程度ですでに矯正装置を外しています。が、私が通っている秋葉原の白石矯正歯科はどちかかといえば難治症例を得意とする院のため、「パーフェクトな仕上がり」のため2年かけるのが基本なのだそうです。

4月13日。この段階ではワイヤーよりも白いブラケットのほうが目立ちます。たった4か月前なのですが、このころはまだ前歯が飛び出てるのがわかるでしょうか? 絶対に矯正せよというほどではないけれど、自分の中ではコンプレックス、というような歯並びです。

 

「矯正に踏み切る人が増えてきた」と伺いました

さて、私は前述の通り東京・秋葉原にある白石矯正歯科に通っています。自分なりに調べて探したクリニックで、いわゆる広告料的なものや治療サービスのない「ガチの患者」です。治療予定2年、保定も含めて追加費用の発生しないオールインクルーシブ方式で、私の場合は約100万円です。

 

毎月のワイヤー交換のあとに予約や衛生指導のため歯科衛生士さんと雑談するタイミングがあるのですが、その折に「40代50代でトライする方が増えた」という話を伺いました。

 

一般論として、歯列矯正はその治療の性質から、子どもや20代などの若年患者さんが多いものなのだそうです。

 

わかります、30代に入って結婚してしまうと「わざわざ外見を直す」ことにちょっと気恥ずかしさやためらいが出ますよね。働いていれば忙しい盛りですし、出産を考えると100万単位の出費はちょっと迷う。

 

そこで、育児から手の離れ始める40代50代なのだそうです。

 

「長い間悩んでいたけれど、50代でも矯正しようと思い切った」

昨今はブログ・SNSでご自身の歯列矯正体験を語る方も増えましたから、よりリアルな情報を得やすくなりましたよね。伺ったお話を、個人特定ができないように改変しつつ、いくつかご紹介します。

 

「長い間自分の歯並びが気になっていましたが、この年齢になって矯正したいと言い出す勇気がありませんでした。でも、51歳の人がやっているのなら、私も今ならやれるかもと思い切れました」

 

本当、私もマスク状態でなければやろうと思い切れませんでした。「なんで50にもなって矯正?」って、周囲は別に思わないのだろうけれども、私が思ってしまう。なので本当に「今なら」だと思います。

 

「歯列矯正をしたいと漠然と思っていて、長い間ちょこちょこと探していましたが、どこに行けばいいのか調べれば調べるほどわからなくなります。ネットの情報は宣伝なのか本当の話か見分けるのに苦労しますが、自腹で通っているのが本当ならと」

 

自腹は本当です。でも実際、検索で出てくる情報のどれが本当に「実在人物の体験なのか」判断するのも一苦労でした。白石先生はシンプルに、ご自身がツイッターで私が必要としていた情報を発信なさっていたので捕捉できたのですが、発信してくださっていなかったら私はたどり着けなかったと思います。

 

「周囲に、今さら矯正するの?なんで?と好奇丸出しの目で見られそう。夫は私が歯並びでこんなに悩んでいることを知らない。さらに、私はパート勤務なので大金をどうするという問題もあって、夫の同意は得られないだろうとあきらめていました。でも、健康のための投資だと言えることに気づいて、コツコツ貯金を始めました。利子のない分割払いができるとのことなのでそれを使いたい」

 

夫婦であっても口の中の悩みってほぼ共有されていないんですよね、と歯科衛生士さんはおっしゃってました。でも本当に、健康って家庭の共有財産ですよね。私だけの問題じゃなくて、家族全員の問題。子どもの矯正だったらここまで悩まず、すぱっと始めるのにね。

 

「矯正を始めた場合に、ワイヤーとブラケットが他人からどう見えるのかがずっとわからず迷っていました。インスタには、歯がどう動いたかの口の中の写真はあっても、つけている人の写真はあまりない。こんなふうに見えますと顔出しなのを見て、このくらいの見え方なのなら私もできるかなと思いました」

 

これは本当にわかります、私も最後までワイヤーとブラケットが気になっていました。今も毎回、交換するたび「どうなったんだろう」と不安です。といっても見た目についてはすぐ慣れちゃうんですが、いまでもモゴモゴ話しにくくて会議のとき滑舌に難が出るのがちょっと不便です。もしプレゼンや講演、授業をする仕事の方なら、スピーチ機会が明らかに多い年になる前に、みたいな判断はあってもいいかもです。

 

来週はこうした方々の思いについて、歯科衛生士さんが感じた傾向と対策をお伝えします。

 

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部 井一美穂

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