
40代は要注意!イタ見えしがちな【Y2Kファッション】で避けるべきは「過剰な肌見せ」と何?
依然、人気が続くY2Kファッション。メガトレンドとなってから早2年が経ち、Z世代が繰り広げるY2Kコーデに目が慣れてきた頃ではないでしょうか。大人世代にとって懐古的とも言えるY2Kコーデ、今40代が取り入れるにはどうすれば良いのか。今回は、大人がやってはいけない着こなし&正解コーデの特徴を解説します。
▶▶その着こなし、5kgは太って見えてます!【ウエストゴム】でやってはいけないNGコーデ2選
過度な露出はやっぱイタみえ…40代のNG!Y2Kコーデ
Y2Kファッションといえば「クロップド」「ミニ丈」「ローライズ」「ストリート」が大きなキーワード。いわば平成のギャルファッションを代表するアイテムこそが現代におけるY2Kファッションの基本です。ですが、若い子の着こなしにならって上も下も露出しているようなコーデを40代の大人女性がやってしまうと、どうしても「若作り感」が否めません。肌見せはしても良いのですが、肌の見える面積を調整する必要があります。
また、「肌を見せる」というスタイリングテクニックはそれ自体が若さの象徴。なので、服のテイストは出来るだけ大人らしい上品さを損なわないものにしましょう。例えば、ローライズのダメージデニム。これはY2Kの代表的なアイテムですが、ダメージ加工のデニムのカジュアルさとお腹が見えるの若い着こなしが相まって、よりイタ見えしやすくなります。なので同じローライズボトムスを取り入れるならシンプルな黒のパンツやキレイめなスカートなどのアイテムに限定し、素材が上質で品のあるものを選びましょう。
カラフルなアクセを多用するのは安っぽ見え
もう一つ注意が必要なY2Kファッションがカラフルアクセサリー。Y2Kらしさを高めてくれるプラスチック製のヘアクリップやカラーヘアピンなど、おもちゃっぽいアクセサリー類は大人世代が取り入れると安っぽさの象徴に。同時にビーズアイテムなども人気が高いですが、こちらも避けたほうがベターです。
カラフルなアイテムはあえて封印し、着こなしも大人っぽいシックな配色で整えると良いでしょう。その代わり、着こなしや選ぶアイテムの組み合わせにY2Kっぽさを表現すると大人の女性に似合うコーディネートが完成します。
ヘアアレンジをY2Kにするのも◎
ファッションでY2Kを取り入れるのにまだ少し抵抗がある方やほんの少しだけY2Kを取り入れたい方はY2Kを代表するヘアアレンジに挑戦するものおすすめです。毛先をピンと跳ねさせたお団子ヘア「スパイキーバン」や三つ編み、ポニーテールは40代の大人世代でも比較的取り入れやすいヘY2Kアアレンジです。
ぜひ、挑戦できる範囲から始めてみてくださいね!
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