更年期世代のために開発されたオンラインフィットネス「yoriFit」をヨガもジムも続かなかった人ほど試すべきワケ
こんにちは、オトナサローネ井一です。
12月1週目の週末、東京・原宿でオトナサローネ初のリアルイベント「フェムの市」が雑誌『健康』との共催で開催されました。
会場には予想をはるかに超える1000人以上のお客様が足をお運びくださり、5回行われたスペシャルセミナーはすべて満席をいただきました。会場で、そしてオンラインで、ご参加くださった皆さまありがとうございました!
さて、個人的に「すごいな」と感じたのが、ミズノが開発したオンラインフィットネス「yoriFit」でした。
当日は2つの異なるテーマで体験レッスンが開催されました。
1回目、腰などの下半身のほぐしのプログラムで、骨盤底筋群にもアプローチ。
2回目、モヤモヤ解消のプログラムで、メンタルにアプローチ。
私は2回目に参加したのですが、「やってみるととってもよくわかる」すごいポイントを以下にご報告しますね。
「更年期にフォーカスして開発した」スポーツメーカーならではのプログラム
yoriFitは自宅からZOOMで接続するオンラインフィットネスです。更年期のゆらぎを整えるため「ととのえる」「そなえる」2つのアプローチをベースに開発された、総合スポーツメーカー・ミズノならではのまったく新しいフィットネスシステム。
「ととのえる」プログラムはストレッチ、呼吸法などのゆったりした動きがメイン、いっぽうの「そなえる」プログラムでは有酸素運動や筋力トレーニングがメインに。
特徴的なのが12人という少人数制で行われること、そしてプログラムごとにコミュニケーションタイムが設けられていること。オンラインレッスンというと、動画をただ見て終わりになりがちな中、双方向コミュニケーションがあるため「ドロップアウトしにくい」のです。
講師からポーズを深めるアドバイスやストレッチのヒントをもらうこともできますし、周囲の同世代のレッスンメイトたちと「更年期の情報交換」の話がはずんだりすることもあるそうです。
ここがすごいポイント。疲れないのに「効いてる」実感!優秀すぎるプログラムに唸る
正直に言いますね。自分で体験レッスンに参加する前は、「30分って短くないかな」と思っていたのです。
正確にはフィットネスの正味が30分で、前後にお話がありますが、30分でちゃんと体を動かせるのか、座ってちょっと何かしたら終わっちゃうんじゃないかなと。
でも、ごめんなさい、そんな心配は無用でした。むしろ、レッスンは60分と思い込んでいた私の頭が固かった。
というのも、私は普段ホットヨガに通っていますが、残念ながら1回60分のレッスンの途中で必ず「もう疲れたな、早く終わらないかな」と思う瞬間がきます。
でもyoriFitのように30分だと、1つ1つのポーズに余裕をもって向き合って、満足したまま終われるんですね。「飽きない」うえに「疲れない」のです。これはちょっと驚きました、こんなに違うんだな!と。
60分や90分のレッスンだと途中で「早く終わらないかな」と思う人。私たちの根性が足りないと思っていたと思いますが、そうではなく、レッスンが60分でなくてもよかったみたいですよ!
なのに、なのにですよ。驚くことに、あれだけシンプルで低負荷なレッスンだったにもかかわらず、翌日しっかりとピンポイントの筋肉痛がきたのです。ヨガの要素にトレーニング要素を組み合わせたメソッドでしたが、この効きで改めて思いました。さすがはスポーツのミズノだなと。餅は餅屋。
カラダをととのえるためのフィットネスは「より短い時間で」「より効かせる」のが最強。だらだらの1時間より、さっと30分で効かせたほうがいいに決まってますよね。しかも自宅なら着替えたりなんだりせず、そのままおやすみなさいが可能なんだからサイコー。
「フェムの市スペシャルクーポン」でなんと4レッスンまで無料で体験できます!
という具合に、更年期世代特有の悩みだけでなく、飽きっぽさや、めんどくさがり加減までを加味して開発されたとしか思えない「yoriFit」。ご自分のライフスタイルに合うかどうか、私もいちど試してみたいかも……という人に朗報です。
ミズノさんのご厚意で、「フェムの市」特別限定クーポンを引き続き配布中。予約システムでのクーポン取得有効期限は2023年12月31日まで、クーポン使用期限は2024年1月31日までです。
「30分がどのくらい疲れないのか知りたい」「プログラムのさすがっぷりはどんなか体験したい」「全国の更年期仲間と雑談してみたい」、そんな好奇心にかられた皆様は、ぜひこの機会に利用してみてください!
【HOW TO】
クーポンの取得には、まずLINEのお友達登録を。
お友達登録後、クーポンコード「yoriFit12」を入力すればクーポンが取得できます。
さっそく登録してみてくださいね!
撮影/佐山裕子(主婦の友社写真室)
続きを読む
スポンサーリンク