
1つでも持ってたら超オバサン!今すぐ捨てて「たんすのこやしコスメ」7つ
「あの人、バブルメイクって感じ」などと陰でウワサされるのは、ちょっと避けたいと感じていらっしゃる40代&50代女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
近年はバブリーなスタイルよりも、ナチュラルで清楚な透明感がトレンドなので「バブルっぽい=古臭い」という印象に繋がる面も否めません。
ところで、バブル時代風なメイクを好む女性ほど、手元に置いているグッズに傾向も!
そこで今回は「バブルメイク……?」と影で言われやすい40代&50代女性が、未だに愛用していがちな7アイテムをご紹介します。
■■オバサン見えを回避する時短美容!並木さんの人気記事ベスト10はこちら
1・鮮やかブルーのアイシャドウ
まずは、やっぱりブルー系アイシャドウ。バブル時代は、鮮やかなブルーのアイシャドウがトレンドだったこともあり「ブルー系アイシャドウ=バブル時代っぽい」なイメージを招きやすいのは間違いありません。
この春にもブルーの目もとはリアルトレンドではあるものの、バブル時代と比較すると深みや奥深さのある色が今年流だけに、鮮やか発色の水色寄りなブルーは、40代が使うとやっぱり古臭さを醸し出しがちです。
2・マットな質感のパール系アイシャドウ
パール感のあるアイシャドウを入れると、目もとはパッと明るくなります。しかしマットな質感のパール系アイシャドウは、40代の目もとにバブリーな雰囲気を加速させるデンジャラスアイテム。
マットな質感のアイシャドウをまぶたに広く塗るほど、“あの時代”を連想させやすいメイクにも見えがちです。
3・発色のいいパープルアイシャドウ
発色のいいパープルのアイメイクも、40代がすると、バブル時代を彷彿とさせるメイクに仕上がりやすいです。
本人は、“ミステリアスで妖艶”な大人の色気を出すつもりでも「40代」という年齢が手伝って、まるで当時の工藤静香メイクのような雰囲気も強まります。
言ってみれば、“その世代”の人からほど、昭和なイメージからの時代錯誤なメイクにも勘違いされがちです。
4・黒に近い色の眉墨ペンシル
バブル時代のメイクが必ずしも海苔のような黒々とした眉というわけではないものの、黒っぽいベッタリ眉をしていると平野ノラメイクの影響もあってか「あの人、バブルっぽい」と言われやすいのも傾向です。
黒に近い色の“THE・眉墨”系のペンシルで描いた眉は、ベッタリとした黒々眉に見えやすいので、手元にあるとなにかとリスキーなアイテムでもあります。
↓【まだまだありますよ、おばさんコスメ!】↓
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