
【11月7日~12月6日の総体運】九星フラワー占い「5年前、今年の春からの運気の流れの集大成」
1年の区切りを前にして、本来の自分の姿を見直すようなことが、多くの人におきそうな月です。これまでのことに一区切りさせつつ、これからの展開が見え始めるような、静かな興奮を味わえるのではないでしょうか。すべての星に関わる、今月の雰囲気についてお話しします。
年末に向かってかけ足……ではなく立ち止まる時
7日の立冬から11月が始まります。
「2018年も残り2ヶ月」という言葉を耳にしますし、仕事には年内に一区切りさせておく必要があるものも多いので、世の中全体が何となく急ぎ足な気分になりつつのかもしれません。
でも今年の11月は、「本来の自分とは?」という問いが自分の中にわき出てきたり、人やそのほかの何かから問われたり、スピードを出して動き回るよりは立ち止まってじっくり考える時が、何度も訪れそうです。
自分らしさを改めて発見し育てていく
本来の自分らしさに立ち戻って、安らぎを覚える人もいるでしょう。
またあなたの核となる部分から発せられたあなたらしい言葉や行動は、強い説得力を持って人に受け入れられ、その人の深い部分に根を下ろし、何かしらの影響を与えそうです。
こういったことがお互いに起って、世界全体が大きく丸く膨らんで豊かになるような、そんなイメージが浮かびます。
5年前に始めたことが成果になり、次の流れに
12月を迎える前に、すでに今年の集大成ともいうべき出来事があったり、「ああ、やりきったな」という感覚になるのではないでしょうか。
たぶんそれは、5年くらい前に始めたことか、もしくは今年の春ごろに始めたことかもしれません。
そもそも古い東洋の暦では、12月を1年間の終わりとはしていなくて、2月の頭に1年が切り変わるものとされています。
現代の暦のスタート月である1月、そして古い暦のスタート月である2月。そのどちらでもない来月の12月に、新しい流れが始まりそうです。
その流れに乗るためにも、この11月は自分が何者であり、何を望み、何を好むのかを見つめる必要があるのかもしれません。
なんだか悩ましく面倒くさいことかもしれませんが、きっとその答えのヒントが、今月は色々と与えられていて、自分を見つめ再発見することによって、大きなエネルギーなあなたの中心部分に蓄えられるのだと思います。
自分らしさを知るのに、九星フラワー占いもヒントになるかもしれません。
それぞれの生まれ年別の今月の運気の流れもぜひチェックしてみてください。
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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