森口博子、「結婚が苦手」な独身美女が背負う黒い十字架とは

2018.12.14 LIFE

「お母さんを助けたい」娘が、するべきこととは?

「お母さんを助けたい」という純粋な気持ちが仇になることは、よくあります。若い時は親も結婚について何か言うかもしれませんが、アラフォーになると自分も年をとって不安になってきますので、正直なところ、娘が嫁に行かないほうが遊ぶ時も病気の時も都合がいい。きょうだいにとっても、アラフォーが家にいれば、介護の負担が減るので、はっきり言って楽です。正直なところ、みんなオノレが一番かわいいのです。だからこそ、誰かが犠牲になることなく、みんながもれなく幸せになる方法を模索する必要があるのです。その基本原則は、誰かのために生きずに、ひとりでも大丈夫な状態を作り上げることでしょう。

 

売れている芸能人である森口はお金もあり、有名人ブランドがあるので、法律的なことはともかく、パートナーを見つけることは難しくないでしょう。しかし、一般人は違います。森口タイプのお母さん大好きアラフォーは、自分が幸せになることを考えてみてほしいと思います。

 

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