年末大掃除の断捨離、片付けたいのは「ブランドバッグ」と「保険」?

お掃除上手な人に言わせると、普段から片づけや掃除ができているから年末だからといって大掃除は特別大変ではないと。

お掃除上手の人の共通点はきちんと断捨離ができているので収納スペースも確保されているため片づけに時間がかからないとのことです。

今回は、モノの断捨離から家計の断捨離まで年末大掃除に絡めて取りかかってみませんか?

 

毎年捨てられない高級ブランドをお得に換金するには

毎年、年末の大掃除のたびに捨てるかどうか悩むのが、20年以上も前に購入したブランドバッグや小物、洋服などの数々です。なかでも洋服については、デザインは古く袖を通す機会はこのまま一生ないかもと思いつつ、高額だったなと思い出すとなかなか捨てられずにそのままクローゼットの奥へしまこむことを繰り返している人も少なくないのではないでしょうか。

 

洋服やブランドバッグは捨てる必要はありません! まずはブランド買取ショップに査定に出してみるのがオススメです。査定をしても必ず売る必要はないので、何社か査定に出してみましょう。同じ商品でも査定結果に数万円の差があるというのは、よくある話です。

 

たとえば、20年以上前に購入したロレックスをあるブランド買取ショップの査定にだしたところ、時計のメンテナンスがあまりよくないと査定結果は18万円でしたが、他のブランド買取ショップでは22万円と4万円もの差があったという話もあります。

 

査定が高かった買取ショップからは、今はロレックスの値段が上がっていて中国のお客様からの人気があり高額で買取ができると教えてもらったそうです。このように査定結果に差があると、一体どの金額が相場なのかと不安にもあります(そんな不安を解消してくれるブランド買取・販売代行サービス【ラフリする!】もおすすめです)。

 

販売代行サービスで店頭価格にたいして委託手数料を支払う仕組みなので、買いたたかれる可能性がないので安心です。郵送でも査定が可能なのでこちらも査定してみるのもいいでしょう。査定価格が納得する値段であれば、売却する気にもなります。クローゼットの整理ができるだけではなくお金もゲットできるのは嬉しいものです。ここで注意したいのが換金したお金で他のブランド品を購入したくなる傾向もありますが、あえて貯蓄して何につかうのかを計画的に考えることも大切です。お金のつかい方を見直すきっかけにつながれば一石二鳥です。

 

家計の見直しは「生命保険の断捨離」も効きます

年末には家計を見直して不要支払いについて断捨離しませんか。マネー相談にこられる方の家計をみていると、生命保険に若い時に加入したまま見直したこともなくそのままにしているというケースはよくみられます。貯蓄型で利率の高い生命保険に加入しているケースはいいのですが、気になるのが掛け捨ての死亡保障部分が高額になっている生命保険です。

 

子どもが小さいなど万が一あった場合に高額な死亡保険金をのこしてあげなくてはという場合ならともかく、「なぜ3000万円の死亡保険金に加入したのですか?」と聞くと、保険の外交員にすすめられたので加入したけど、特に自分で決めたわけでもないという方もいます。また、そういった生命保険に限って、更新型で更新するたびに生命保険料がアップしていく商品だったりするため、更新のタイミングで「保険料が2倍近くになり支払いがきつい」との生命保険の見直しにマネー相談にこられます。

 

高額な保険金をのこす必要がない状況であれば、生命保険の断捨離を考えたいところです。入社した時から20年近く支払い続けてきたのに解約したら損するのでは?という方もいますが、掛け捨てタイプであれば損するということはありません。もちろん、解約後に同じ死亡保険金の生命保険に加入しようとすれば、加入年齢があがっているため生命保険料は高くなります。ですが、これから残りの年数、必要のない保障に対して保険料を支払い続ける方がよっぽど損ともいえます。

 

生命保険も気になるのであれば、保険ショップにいくつか相談したり、ファイナンシャルプランナーに相談したりするなどして、保障内容がわからないまま解約するのではなく、この保障は自分の家庭にとっては不要だな、万が一の場合は貯蓄でまかなえるなど納得した上で解約することが大切です。

 

他にも家計を見直してみて必要のない支払い項目があれば断捨離できるか検討してみましょう。年末の大掃除はクローゼットの断捨離と家計の断捨離をするチャンスです。日々忙しくて気になりつつもなかなか手が回らないという方も1年に1回年末にクローゼットの物と家計の断捨離をすることで、すっきりとした年明けを迎えより良い一年がスタートしたいものです。

 

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今関倫子 ファイナンシャル・プランナー
外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナー(FP)を目指し、AFP(日本FP協会認定)資格取得後、独立系FP事務所に転職。女性を中心に年間のべ200件以上のマネー相談を受け、多くの経験を経て独立。個人マネー相談、執筆、マネーセミナーを中心に活動中。FPCafe登録パートナー

 

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