
#124 どうなの? デートの途中に仕事をはさむ男って【40代編集長の婚活記】
私はどういう立場なの?
いろんなクエスチョンが頭に渦巻く。
アサミ「お打合せの間、私はどこかでお待ちしていましょうか?」
ジェントル「大丈夫ですよ」
アサミ「でも、お仕事のご迷惑じゃ」
ジェントル「個人的な知り合いに、半分プライベートで頼まれた仕事だから大丈夫です」
アサミ「そ、そうですか」
銀座へ移動する電車の中で提案してみたのだけれど、なんとなくそのまま行くことになってしまった。
2回目デートに仕事を入れるって
しかし、何でまたデートの途中に仕事を入れる? 長い知り合いならともかく、ちゃんと会うのは2回目(名刺交換で1回会ってるらしいけれど、覚えていないので除く)。
2回目デートでそんなことって、するかしら?
相手は困らないのかしら?
だいぶマイペースな性格なのかしら?
やっぱりただの友達だからかしら?
デートじゃなく、ただの友達とのごはんだったらそういうケースも理解できなくはない。あぁ、ジェントルさんは私のこと、やっぱりお友達だと思ってるのね。
私は彼の「何なんだ」ろう?
銀座についた。訪問したのは、お知り合いの男性のオフィスだった。てっきりカフェとかで会うのだと思っていたので、また驚く。
彼がお知り合いのかたと久しぶりらしい再会によろこんでいるとき、私はどういう立場であいさつしたらいいんだろうと考えていた。すると
ジェントル「こちら、編集者のアサミさん」
あ、そういう紹介? ジェントルさんと仕事で会っている体ね? それじゃ仕事モードでいくわ。
アサミ「はじめまして。出版社・主婦の友社の浅見と申します」
お知り合い「あ、そうですか。はじめまして。どうぞ、おかけください」
ナニナニ、お知り合いのかたもアッサリ受け止めちゃう感じ?
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