#124 どうなの? デートの途中に仕事をはさむ男って【40代編集長の婚活記】
40代の婚活は、そう一筋縄ではいかない。46歳・独身・恋人いない歴9年のOTONA SALONE編集長・アサミは婚活すること2年以上。いまだに結婚のゴールは見えない(それより先に本ができた・苦笑)
現在進行形なのは、49歳・バツイチの男性・ジェントルさん(ただしゲイ疑惑)。2回目デートでランチをしたあと、なぜか彼の仕事の打ち合わせに同行することに…? これは40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活ドキュメントである。
2回目デートで気づいたこと

移動のタクシーの中、接近した状態でふと香ったジェントルさんのさわやかな香り。ランチのときにネイルアートをもっとよく見せてと言われ、差し出した私の手をキュッと触れた(というより、持った感じだけど)ジェントルさん。
嗅覚と触覚で私はドキドキしていた。
そして、彼が「パンが美味しい」と言っていたカフェのパンは、本当に美味しかった。穏やかな話し方も、やさしくていい。少し高めの声。ちょっとゲイっぽいところもあるけれど。
味覚はわりと合っている気がするし、聴覚も心地いい。
ランチのあとは銀座デート?
嗅覚、触覚、味覚、聴覚。いわゆる「スペック」よりも「感覚」が大事なのかも。ゲイかもしれないけれど、やっぱり私はジェントルさんにときめき始めていた。
ランチのあとはどうするんだろうと思っていたら、銀座を提案してきた彼。いまの場所からちょっと離れている。天気もいいし、この近くの公園をお散歩するのでもいいのだけれど?
ジェントル「実はごめんなさい。ちょっとだけ僕、仕事で会わなきゃいけない人がいて」
ん? 仕事?
ジェントル「午後2時に銀座なんです。いまから移動してちょうどいいくらいだから、一緒に来ていただけますか?」
どういうこと? デートの途中に仕事? 一緒に行く? なんで?
ジェントル「すぐ終わります。30分くらいですから」
アサミ「え、あ、はい…」
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