中嶋マコトさん、「ホルモン対策に食べた」ものとは#2
ビューティージャーナリスト・気学鑑定士・モデルとしてマルチに活躍する中嶋マコトさんに、3つのキーワードを伺います。続いて2つめのキーワード。
keyword・2 ホルモン対策
–コロナで生活リズムが正常にリセットされ、身体の調子がよくなったというマコトさん。身体が薬に反応しすぎるようになり、薬未満のものを探すようになったという中、注目したのは?
私もいよいよ50代に入り、関節痛や不定愁訴などの更年期障害の症状が出てきました。でも、まだホルモン補充療法を受ける数値でもなく、できれば食事でゆるやかにケアできないかなと思っていました。
そんなタイミングで、オイルソムリエでもある友人にアマニオイルを勧めてもらいました。彼女もホットフラッシュで悩んでいたのですが、アマニオイルを取り入れて対策できるようになったとのこと。
アマニオイルでは摂りにくいオメガ3が効率的に摂取できることはよく知られていますが、そのほか、身体を維持する為の栄養素の運行や、
ただし、アマニオイルは非常に酸化しやすいので、完全遮光の瓶のもので、なるべく小分けのものを選ぶべきなんだそうです。私は数少ない完全遮光のものに出会えたので、愛用しています。
加熱すると成分が壊れるので調理には使えませんが、味噌汁に入れたり、納豆やキムチ、朝ごはんのおひたし、夜のお肉、ちょこちょこと色々なものに回しかけて食べています。
自分の身体に取り込むものを吟味できれば、効果はてきめん
–keyword1では低気圧での頭痛のお話が出ましたが、関節痛にも苦しまれたのですね。そのほか、更年期といえばメンタルの不調も挙がりがちですが、いかがでしたか?
私にとっては身体の痛みのほうが辛かったです。確かに生理中は落ち込んだり、精神的なアップダウンがあります。でも、むしろ明らかに生理周期と連動しているので、この1週間が過ぎてくれればメソメソしなくなると割り切れます。あまり深刻には捉えないようにしています。
私は過去の経験から、身体の健康状態を維持することに集中すれば、メンタルはあとから付いてきてくれると思っています。午前中に余裕ができたので、趣味の筋トレに集中。筋肉がしっかりついて、体重もむしろ増えました。お腹も割れてるんですよ(笑)。
思えばコロナ前は、食べるタイミングそのものを逃して食事ヌキの日もザラでした。痩せてはいましたが、決して健康的ではなく、むしろ栄養不足で痩せていたんです。
また、会食も多く、身体に入れないほうがいい質の悪い油のお食事も避けられませんでした。でも、食事を全部管理できるようになったら、てきめんに調子がよくなりました。
【マコトさんおすすめアイテム#2】
ハッピーナチュラル オリジナル亜麻仁油 275g 3,456円/ハッピーナチュラル
厳しいカナダオーガニック認証を受けた原料で、現地の熟練の職人のプレスマイスターが丁寧に低温圧搾した高品質アマニオイル。未精製のため、亜麻仁本来の栄養と味が残っています。酸化しやすいオイルを守るため、黒ガラスボトルの遮光ビン入りで紫外線をカット。
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