植松晃士「40代が服、コスメ選びで気をつけたいこと!」
みなさん、こんにちは。植松晃士です。東京は早くも11月に初雪を観測。数十年ぶりだそうです。一気に冬に突入しましたね~。大人も寒さにもめげず、いろいろなことを楽しみましょう!
そのひとつ、今回はファッションのお話をしたいと思います。アラフォーあたりになってくると、どういうお洋服を着たらいいのかわからない、という女性が増えてきます。「若い頃はコレが似合ったのに、今はぜんぜん似合わない」という人もいます。
年齢に関係なく、オシャレに必要なことは?
ここでご注意申し上げたいことは、前からのお気に入りを着ても、新しい服を試着しても、形というかシルエットが着てみてピンとこないのなら、それは気にしなくていいの。だって、それは流行だから。マイナーチェンジしていくものだから。でも「色みが似合わない」と感じるのは仕方がないこと。だって、堂々たるアラフォーなんですもの! やっぱりね、肌のくすみ感とかで似合わなくなる色はあるものです……。
ただ、年齢に関係なく、心の勢いというか、心意気は必要! 色も自分で「似合わない!」と決めつけて避けるのではなく、トライしてみるのもいいことだと思うんです、僕。「私、パステルとか明るい色の服はダメなんだよね~」じゃなく、着てみましょ。で、どうしても納得いかないなら、スカーフやマフラーといった首まわりの小物に黒やグレーなど、いつも着ている色みを入れてみる。逆に黒一色なら、首まわりに明るめのカラーを持ってくる。これが、ハンバーグのお皿でいうところの「付け合わせ」になって、全身がいい感じのバランスになるはず!
アラフォーからの服選びに重要なこと!
この時に気をつけなければならないこと。それは、上質なものを選ぶ、ということです。小物だから安いものでもいっか、というのはダメ! だって、お顔のすぐそばにくるものですから。アラフォーは質の良いものが似合う顔になってるの! 10代のお子様に本物のジュエリーが似合わないのと同様、それなりの経験を積んできた大人には、光り輝くものが似合うんです。というか、安物をお顔のそばに持ってくると、お顔が貧相に見えちゃう!
肌のくすみ、ということで言えば、メイクも気をつけておきたいのがアラフォー世代。赤い口紅が流行っていましたが、あれも難しいよね~。唇が大きく見えちゃう。というか、唇の存在がすごく際立ってしまうでしょ。もちろん、海外セレブのようにすべてが大柄ならいいんだけど。
【アラフォーが肌のくすみをカバーするならリップよりも・・・】
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