
「がっついたオバサン…!」アラフォーが残念判定されるコスメとは(後編)
3:真っ赤な口紅
真夏に塗る真っ赤な口紅は往年の大女優のような粋な印象を狙える一方で、TPOを選ばずに年齢を重ねている女性が塗ると、まるで“ひとり戦闘モード”のように強い意志を感じさせる口もとになりすぎる面も否めずです。
特に気をつけたいのは、目元や頬など他のパーツのメイクが控えめなのに、やたらに口もとだけがやる気になっているようなアンバランスな塗り方。赤い口紅はそれだけで顔色を明るく見せてくれる効果が高いだけに、ややもすると色気を意識しすぎているかのような物欲しそうな様相を醸すのです。
ファッションとのバランスにもよりますが、パッと見て口元だけが悪目立ちするような塗り方をしないのが安全です。
使うコスメひとつで、全体の印象がガラリと変わるのはよくあるお話。手間をかけているかいないかには関わらず、色合いや質感の有する印象のせいで、年齢を重ねた女性が残念な雰囲気になってしまうコスメもあるのです。
40代の恋愛シーンでは、品格と余裕のある振る舞いが功を奏するケースも多いもの。がっつき系の印象が強まる装いは、出会いの場ではできるだけ避けていきましょう!
<<この記事の前編:20代のときに流行ってたよね…「あの素敵なアイシャドウ」、残念ながらもう似合わないかも
こちらの記事も読まれています
●仕方ないじゃ済まされない…? 男目線で「一発でナシ」になる40代女性のNG身だしなみ3選
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.9/@和乃食 ここから【オリーブオイル、サラダ油、菜種油】
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】