アサイー?チアシード?今さら聞けない「スーパーフード」とは

最近、ブームになっている「スーパーフード」。アサイー、ココナッツオイル、チアシードなどが流行したけれど、具体的にはどういうものなのかよくわかっていない人も多いはず。美容にも健康にもいいと注目されているスーパーフードについて、今さら聞けない素朴な疑問を健康・美食ドクターの斎藤糧三先生に教えていただきました。

 

誕生したのは1980年代のアメリカ

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スーパーフードの始まりは1980年代のアメリカやカナダ。食事療法を研究する医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して「スーパーフード」という言葉が使われはじめました。ブームの火付け役となったのはサンフード社を設立したデイヴィッド・ウォルフ氏が2004年に発表した著書。サンフード社はスーパーフードの世界的リーディングカンパニーです。そこからアメリカの有名モデルや俳優がスーパーフードを食生活に取り入れたのです。

 

条件1 栄養バランスがよく、有効成分を含む

まず第一に「栄養バランスにすぐれ、多種類の体にいい成分(有効成分)がを含む食品、またはある特定の有効成分を突出して多く含む食品」であること。体にいい成分とは、高い抗酸化作用や老化・生活習慣病を防ぐ作用、がんを予防する作用、美容に役立つなどの成分です。

 

条件2 栄養価が高く、不足しがちな栄養素がとれる

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第二に「栄養価が高く、サプリメントに頼らなくても、その食品を日常の食生活にとりいれることで、不足しがちな栄養素がしっかりとれる食品」のこと。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど、健康にいいとされる成分、普段の食生活では不足が心配される成分などをサプリメントで補っている人も少なくありません。でも、スーパーフードを味方にすれば、サプリメントに頼ることなく栄養をとることができます。

 

条件3 体に有害な物質を含まない

第三に「トランス脂肪酸など有害物質を含まず、糖質など過剰摂取が問題となる物質を多く含まない食品」であること。肥満のみならず、生活習慣病や認知症、老化を防ぐために糖質をとりすぎないことも大切です。

 

日本で有名になったのはアサイー、チアシード

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日本でスーパーフードという言葉が使われ始めたのは4年くらい前、アサイーボウルが流行ったあたりからです。そのため、アサイー、ココナッツオイル、チアシード、キヌア、アボカドなど海外の食材だけがスーパーフードと思われがちですが、実は日本の食材もたくさんあります。

 

身近な食材にもスーパーフードが

たとえば納豆、味噌、高野豆腐、枝豆などの大豆製品。昆布やひじきなどの海藻類。ごま、くるみ、アーモンドなどのナッツ類。しょうが、自然薯、そば、甘酒などもスーパーフードです。

 

スーパーフードなオイルにも注目!

Whole and broken coconut with grated cocont flakes and coconut oil or butter.

また、オイルもスーパーフードに該当するものがあり、亜麻仁オイル、えごまオイル、パンプキンシードオイル、グレープシードオイルなどがあります。亜麻仁オイルやえごまオイルは血液をさらさらにして血栓を防いだり、炎症やアレルギーを抑えるオメガ3系のオイルです。ココナッツオイルは動脈硬化を防いだり、認知症予防の効果が期待できる中鎖脂肪酸のオイルです。

スーパーフードについてもっと詳しく知りたいかたは、こちらをチェックしてください。

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