#76 モテない40代独女、初めて婚活アプリでやりとりしてみた【40代編集長の婚活記】

モテない、恋愛に興味がない、他人と一緒に暮らせる自信がない。そんな性格が相まって、恋人いない歴が8年以上にもなる40代独女、OTONA SALONE編集長・アサミ(45歳)。なんやかんやあって婚活をスタートさせて1年5カ月。婚活アプリをスタートしてみたら……。

これは40代独女の、実名+顔出しで書いている、リアル婚活ドキュメントである。

婚活アプリで知り合ったメガネさん

45歳の独女が婚活アプリを始めたものの、60歳以上か外国人、もしくは女性からしかアプローチが来なかった1カ月半。自分から何もしなかったわけではない。気になった同世代男性には「いいね!」などアプローチをかけてみても無反応の日々が続いた。やっぱり婚活アプリって20代、30代の若い女性しかニーズがないのね……と、やや心が折れかかっていた。

そんな矢先。初めて同世代の男性・メガネさん(45歳)からメッセージが届いた。

メガネ「はじめまして。会員になったばかりで正直よくわかっていないのですが、よろしくお願いします。ゴルフをなさるんですね。僕もゴルフをやっています。ラウンドにはどのくらいの頻度で行くんですか?」

丁寧な言葉づかいにも好感が持てたし、写真をチェックしたらさわやかな系塩顔で悪くない(←なぜか上から目線)。プロフィールをチェックすると、東京在住、45歳、離婚歴あり、子供あり、子供と一緒に住んでいない、身長178cm、細身体型、自営業/経営者、年収1,000万、趣味はスポーツ(ゴルフ、ラグビー、サッカー、野球)……。

 

判断材料は、写真とプロフィール

婚活アプリのように、まったく知らない人物に対して人はまず、写真とプロフィール、メッセージの文面で判断するしかない。

合コンにしても、知人や友人の紹介にしても、仕事で会う人にしても、何かしら事前にわかることがある。どういう職業をしているかとか、知人とどういうつながりの人なのか……。相手を判断するにあたって、知り得る要素が多少はある。しかし婚活アプリには、それがない。

「人は見た目や肩書きじゃない。ナカミだ」と思っていたとしても、婚活アプリは事前に知り得る要素がゼロなので、やっぱり写真とプロフィールをガン見してしまう。結局、ナカミよりもソトミで判断している。自分のことを棚にあげて、我ながら感じ悪いわ。

同様に、男性側も私をソトミで判断しているだろう。いままで私がアプローチしても誰からもリアクションなかったのは……写真とプロフィールというソトミでNGくらってるわけよね(苦笑)。

ま、就職活動における書類審査も、結局は写真と履歴書というソトミで判断していることになるのだから。

 

好感が持てるメッセージ

メガネさんとは、それから少しずつメッセージのやりとりをするようになった。

メガネ「どんなお仕事をされているんですか? 僕は小さいながら、建築設計事務所をやっています」

アサミ「素敵なお仕事ですね。建築士でいらっしゃるんですか? 私はメディアの仕事をしています」

メガネ「はい、建築士です。最近はマンションのリノベーションなどの仕事が多いです。朝が早いことが多いので、夜更かしは苦手です。メディアのお仕事というと、お忙しそうですね。夜遅いんですか?」

アサミ「やや夜型ですが、以前にくらべたらそうでもないです。年齢とともに夜遅い時間はつらくなってきたので」

こんな感じで、メガネさんとのメッセージのやりとりは、ちょっとずつ進んでいた。「とりあえず会いましょう」とか、会ってもいないのに言葉づかいがタメ口になるみたいな、急に距離を縮めてくる感じがなかったので、私としては好感が持てた。

 

 

共通項が多いメガネさん

急には距離を縮めてこないけれど、自分のことを伝えながらさりげなく私のことも尋ねてくるメガネさん。だんだん共通項が多いことがわかってきた。まず、ゴルフが共通の趣味だったのに加えて。

メガネ「おはようございます。アサミさん、プロフィールに45歳とあったので僕と同い年ですよね。1972年生まれですか?」

アサミ「はい。1972年4月生まれです。同学年ですか?」

メガネ「僕は1972年の5月生まれです。同学年、親近感がわきますね」

共通項はほかにもあった。

メガネ「僕はいま東京住まいですが、もともとは埼玉県出身です。アサミさんはどちらのご出身ですか?」

アサミ「私も埼玉県です! 埼玉県の西寄りです。山間部です(笑)。メガネさんはどのあたりですか?」

メガネ「僕は埼玉県の東寄りです。でも大宮とかの都会じゃないですよ。埼玉県出身なら十万石饅頭、知ってますよね?」

アサミ「もちろんです。うまい、うますぎる……ですよね!」

 

好感度に加えて親近感

メガネさんからのメッセージは、ほぼ毎日届くようになった。朝起きるとメッセージが届いている……という習慣になっていた。いままで、誰かと毎日メッセージのやりとりをしたという経験があまりない。

自分自身がマメじゃなくて、めんどくさがりだからなのだが(苦笑)。でも、届いたものは無視せず返信するほうなので、相手が送ってくれれば習慣にはなる。

マメなメガネさんのおかげで、お互いのことがちょっとずつわかってきた。

趣味がゴルフ、同い年、埼玉県出身。さらにプロ野球の話や、昔流行ったものの話などでも盛り上がった。共通項が多いと、まだ会ったことのないメガネさんに対してだんだん親近感がわいてくる。最初から好感度が高かったところに加えての親近感。

 

メガネさんと知り合って1カ月ちょっと

婚活アプリを通じてメガネさんとメッセージの交換をしてから、1カ月ちょっとが経ったある朝だった。相変わらずタメ口じゃない、丁寧な言葉づかいで連絡をくれていた。

メガネ「おはようございます。僕、アサミさんとお会いしてみたいと思いました。もしイヤじゃなければ、ですが」

え! ほぼ毎日やりとりしていたから突然っていう感じではないけれど、どうしよう……! 婚活アプリで男性と会うなんて話になるの、初めてだし! しばらく誰ともデートしてないし! なんて返そう……!!

久しぶりのお誘いに戸惑っている。40歳も過ぎているのに……。恋人いない歴が長いせいか、一周まわって乙女な編集長アサミであった。

 

【メガネさんからのお誘いにアサミはどう返事をするのか? 続きはコチラ】

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