毒出し玄米「7号食ダイエット」10日チャレンジ♯3 体感体重は10㎏減?

玄米食で体を整え、毒素を排出する「7号食デトックス」の後半戦。だるさや眠気に悩んだ好転反応期も乗り越えて、毒出し作戦も絶好調。小豆と一緒に炊いたもちもち玄米だけの7号食生活も板につき、これが日常になってきた。食欲も安定し、臭覚や味覚なども鋭敏に。6日目以降の体験レポートをどうぞ。

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【「7号食デトックス」チャレンジ♯3 習慣になってきた安定期編】

 

6日目 チャレンジ折り返し地点。好調に毒出し中

三連休初日。午前中は家で作業。いつも通り寝かせ玄米とごま塩。3日目くらいのもちもち食感なので腹持ちはよさそう。

朝は軽くランニング。でもやる気スイッチは相変わらず入らないので、すぐ歩く。40分、体を動かすことが目標なのでまあいいか。

昼も同じく玄米ごはんのみ。

午後から久々に空手の稽古に行き、ややハードに動く。今までよりもやけに汗がしょっぱいような。水みたいにさらさらの汗が大量に…! デトックスしまくっている?

今日もちびおにぎりを携帯。持ち歩いても意外と食べないことも多いから、非常食というよりお守りとしての感覚。安心感があると心もコントロールできるのだなあ。あらためて体と心はつながっていると気づく。よし、これは10日間チャレンジが終わっても習慣にしよう。

どこに行くにも携帯していたピンポン玉おにぎりとルイボスティー。これさえあれば街でもウォーキング時でも安心。

夜は前から決まっていた友達との会合。フォーシーズンズのバーで夜景を見ながらシャンパンフロー(つまり飲み放題!)+お料理という素敵なプラン。せっかくの機会なので、デトックス期間でも今夜だけは食事制限せず、好きなものを飲もうと決めていた。

 

飲んだのはシャンパン2杯と赤・白のワイン、最後のテキーラサンライズをデザート代わりに!(2時間で。よくばりすぎでしょ。根っからのビンボー症。飲み放題だと頑張っちゃう。だから太るのだと実感。確かに友人たちはそこまではりきって飲んでなかった!)

東京駅を見下ろすフォーシーズンホテル「MOTIF RESTAURANT&BAR」のシャンパンフロープラン。少数精鋭のお料理はダイエッター向き!?

お料理はカルパチョやキャロットラぺ、茸のグリルやハムなどの前菜、白子のソテー(和風だしが美味しい!)と赤身のステーキ一口サイズ(美味しすぎて写真を撮るのも忘れた!)。

 

いいものを少しだけ、という程よい量。今までの自分なら「こんなの足りん! もっと肉よこせ! 締めのラーメン行くぜっ!」というパターンだったのに、胃が小さくなっているからかものすごい満腹感。

 

よく噛む習慣がついたからか一口一口がすごく味わい深い。いいお肉だからか久々の牛肉はすごくおいしく感じられ、肉汁が胃にしみる。このプラン、おすすめです。このチェレンジが終わってなんでも食べられるようになったらまた行きたいな。

 

そしていつもならその後に調子に乗って2軒、3軒と行ってしまいそうなんだけれど、しっかり飲んだので満足できたのか、解散。やりがちな地元のバーでの一人二次会にもならず、おとなしく帰れた。えらいぞ、私。ダメな自分から卒業できた気分。

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