人気和食「賛否両論」の笠原将弘さんの絶品時短レシピ3!5分で作れる「のっけごはん」 【宣伝課長・長友の“アモーレ”な一冊】

2016.10.11 FOOD

平日は帰宅が遅め、頭もカラダもヘトヘトでとても晩ごはんを作る気にならない……。そんな私のような女性多いと思います!でも、便利とは言え、外食や買ったお惣菜が続くと嫌気がさす。だから、遅く帰ってきても短時間でサクッと作れて、しかもおいしいごはんのレパートリーがあると助かります。その上、後片づけもラクなワンプレートや丼ものなら、なお良し。

恵比寿の人気和食店「賛否両論」の店主でメディアでも活躍の笠原将弘さんの新刊『僕が本当に好きな和食』で、そんな「ごはんもの」を見つけました!

メイン食材は2つか3つ。スーパーに寄らなくても、もしかしたら冷蔵庫にあるかも?な材料を使ってほぼ5分でできる(10分あれば絶対できる)簡単ごはんを3品ご紹介いたします。実際に私も作ってみて、「うんまーい!」となったものでございます。

 

切って、まぜて、のっけただけ!「ねぎしらすトマトどん」

kasahara_ryouri1

トマトの皮を湯むきするために湯をわかす時間がありますが、ほぼ5分で私はいけました。トマトの酸味としらすの塩気、それにごま油と白ごまのコクがベストマッチ。ごま油ラブな私は香りをかいだだけで、一気にかきこんで食べてしまいそうに…。さっそくリピート決定!しらすを冷凍で常備しようと心に決めました。

 

材料(一人分)はこちら
kasahara_zairyou1

(ご注意:この記事の材料の写真と量は、一人ごはんを想定しているため、二人分で掲載している書籍の材料を半分にしたものです。詳しいレシピはぜひ書籍をご覧ください。)

トマト 1個(私は中くらいサイズがいいと思いました)
ねぎ 1/4分
しらす 20g
ごはん どんぶり1杯分 (ここは、夜遅くなら茶碗1杯くらいがよろしいかと。笑)
【A】
ごま油 大さじ1
塩 小さじ1/4
みりん 小さじ1/2
いり白ごま 大さじ1/2

 

トマトはへたをとって皮を湯むきにして、一口大に切る。ねぎはみじん切りに。ボウルに切ったトマトとねぎ、しらす、【A】をいれてあえ、ごはんにのせる。以上!簡単すぎる!

 

アボカド、そしてTKG!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク