植松晃士 大人の女性は「品」が大切! いますぐ品を身につける7つのポイント

みなさん、こんにちは。植松晃士です。平成最後の年明けですね。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

大人の女性の重要キーワード「品」

一年の計は元旦にあり、と申します。毎年必ずお伝えしているんですが、「今年どんな自分になりたいかを決めることが大切」ということ。新しい目標を定めて! 若い頃は意識しなくても「今年はこうなりたい」とか思ってたけど、40歳以上ともなるとむりやりスイッチ入れないと新鮮な気持ちにシフトしないじゃない(苦笑)?

で、今年はどういう目標を持つかしら、と思った時に、「品」を高めるしか大人の道はないんですよね~。というか、前回もお話したと思いますが、品は大人にとって重要キーワードです。品を身につけたら、その品を磨く、高める。そして、そのためには女性らしいアイコンを全身にちりばめることが手っ取り早い! わかりやすいアイテムでラッピングすればいいんですよね。

 

品の身につけ方のポイントは

例えば、いつまでもワンサイズものを着ちゃダメ。ゴム仕様はラクだけどね~。まずは、自分に合ったサイズ感のものを着ましょう。そして、カラダの出せる部分は出しましょう。デコルテでも、足首や手首でもいいから、ちょっと出してもいいと思える部分はぜひ。そこに女性らしさが見え隠れします。どこも出せやしない!という方は、スカートやワンピースといったフェミニンアイテムを選ぶといいのでは?

 

世の中を見渡すとニット流行り。だから、あえてブラウスを選ぶと「品」の違いが出てアピれるの! ニットをインしているファッションが目立つけど、「今からお掃除?」と思っちゃう。カジュアルだから、どうしても生活感が出るんです。その中でブラウスを着ていたら、エレガントさも醸し出せます!

ニットやスウェットといったカジュアルな装いをするなら、ジュエリーはマスト! ラフな格好でも、ハイブランドのアイテムを身につけているというそのギャップは、大人のカジュアルスタイルとして正解です。

 

ギャップという点では、ヘア&メイクも大切。首から上の個性の発信力って、7割くらいあるでしょ。もちろん、オシャレはトータルなものだけれど、顔まわりは特に重要視して。目や口や肌は、ちゃんと手をかけるべき。

そして、顔とギャップのあるファッションをするの。顔を引き立てるお洋服を選びましょ。例えば、丸っこい顔立ちの人が、丸いシルエットのファッションだと、まるで「だ・る・ま」。そこはシャープなファッションで。逆もしかり、です。

色でいえば、品を高めるために大人ピンクややさしいブルーなどをチョイスするのも手。高級ジュエリーはもちろん、大ぶりのアクセサリーも◎。水分がいくらか減った顔も引き立ててくれます~(笑)。

 

人生は椅子取りゲーム、向上心を忘れないで

大人って必要経費がかかるもの。スキンケアも昔よりいくつか増えるし、お洋服やジュエリー、靴なども投資しないとみすぼらしく見えちゃいます。手をかけていないと品がなくなるし、そうなると看板下ろして店じまいしてる女になり下がっちゃう!

大人になると格差の二極化が進むんですよね。「あの人のバッグ欲しい!」「このジュエリーが欲しい!」と心の中で嫉妬するのは向上心の表れ。その心意気は拍手喝采。自分のポジションを見つけることは、女性としていつまでも生きていく上で欠かせません。人生椅子取りゲームよ! 決してあきらめないで~!

 

では、次回またお会いしましょう♪

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