もしかして私、「更年期太り」?納豆ダイエットって効きますか?
若干、体重は落ちたけれど
結局、意地で1週間の納豆生活を継続し、現在61.5キロ。0.8キロ減りましたが、苦労のわりにしょぼい結果です。
ここで学んだことは、「どんなに素晴らしい食品でも、口にするとき苦痛があったら続かない」ということ。最後のほうでは「もう夕飯抜きでいい!」と目の前の納豆に叫びそうになりました。…いや食べたんですけど、空腹に負けて…。
嫌がりながら口にする私も悲しいが、嫌がる人間に食べられる納豆も不幸です。誰も幸福になれません。これは明らかに納豆が好きな方限定でおすすめといえましょう。
悲壮な覚悟で食品を口にしてはダメなのです。現に私は納豆が「嫌いじゃない」というレベルから「嫌い」になりました。人生で嫌いなものが増えるほどの不幸はありません。
納豆から大豆イソフラボンを摂取することはあきらめ、他の大豆食品から摂取することにします。ダイエットも仕切り直しです。体重を減らすためだけに、過剰な我慢を自分に強いるのは大きな反動(リバウンド)のもとになります。
ダイエットは生活すべての見直しと改善が基本です。なんか良いこと言っているようですが、これは明らかに自己弁護です。ええ、自・己・弁・護・で・す。
ああ、そうそう。
ダイエットは遅すぎることなく、更年期障害対策に早すぎることなし。リピー・アフタミー!ダイエットは遅すぎることなく、更年期障害対策に早すぎることなし!アラフォーデビューのみなさん、ここ重要です。ここ試験に出しますよー。記憶しておきましょう。
なおこの記事のために更年期をクリアした諸先輩方にアドバイスを求めたところ「プラセンタは更年期障害の最終兵器にすべし!」というお言葉もありました。
今、不安を抱えている方は婦人科で相談することをおすすめします。医療機関はカジュアルに利用しましょう。
今回の体重:61.5キロ(スタートから-2.3㎏)
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