【秋冬のNGデブ習慣#3】「11月の冷え」に注意!対策すべきことは?

こんにちは、神戸市垂水区にある漢方薬店「CoCo美漢方」の田中友也です。鍼灸師、国際中医専門員の資格を取り、日々、薬店と鍼灸院で皆さんの健康相談に乗っています。

今回は「秋冬に気をつけたい5つのデブ習慣」についてお話したいと思います。

 

秋冬のデブ習慣3・まだまだ夏の気分で薄着&素足…なんてNG!

私たちの体温は1度下がると基礎代謝が約12%下がると言われます。

そのため、冷たい飲食物を摂り過ぎたり、秋冬になっても薄着や裸足で過ごしたりすると、それだけでも体の代謝は落ち、痩せにくく、太りやすい体になっていきます。

また、体が冷える事で血や水分の代謝も悪くなり、老廃物も溜まりやすくなり、より冷えやすく、むくみやすい体になってしまいます。

温かい飲み物や食べ物をできるだけ摂るようにし、暖房がよくきいた部屋でもゆるい靴下を履いたり、ブランケットやひざ掛けなどで体を冷えから守りましょう。

外でペットボトルの温かい飲み物を買った時は耳やお腹、腰回りにあてて身体を温めるようにしましょうね。

 

明日は>>>急に動かなくなったせいで起きることって

 

 

■著者・監修者

CoCo美漢方 田中友也
国際中医師、鍼灸師。関西学院大学を卒業後、イスクラ中医薬研修塾で中医学の基礎を学び、その後北京中医薬大学、上海中医薬大学などで本場中国の医療を研修。日本有数の漢方薬局である小島薬局漢方堂にて4年間勤務後、現在の仕事に。2018年に鍼灸師の資格も取得、。漢方、東洋医学、中医学は難しい!と思っている方もぜひご相談ください。

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