
かわいい年下男子から「好き」と思われる40代女性 3つの特徴
20代や30代の男性にとって、年上の女性の振る舞いは意外と目につくものです。「この人いいな」と思われる女性の共通点は、そのときに応じた「気づかい」があること。同じ世代とはまた違う細やかさに、可愛らしさを感じる年下男性が増えています。
特徴その1:「素の自分」を見せることに抵抗がない
どんな関係でも、年上の女性にはうかつに踏み込めない「ガードの固さ」を考えてしまうのが年下男性ですが、それは女性のことを思いやる気持ちがあるからです。女性に恥をかかせたくない、嫌われたくないと思うからこそ、簡単に近づけないのですね。
同世代の女性と同じような気軽さを出せないからこそ、仲良くなりたいと思ってもなかなかきっかけがつかめないもの。もし相手の方から素顔の部分を見せてくれたなら、その機会を逃さず活かそうとします。
「素の自分」とは、失敗談をあっけらかんと話す姿であったり、困ったことがあれば素直に頼ってくる姿であったり。年上だからと変にごまかさないような、心を開いた状態を見せることです。
年下の自分に「素顔」を見せてくれる気遣いは、「可愛い人だな」と思ったらそれを口にする勇気を男性に与えてくれます。
もっと知りたい、と関心を寄せてしまうのは、年齢に関係なく「素直な女性」であることが大きな魅力だからです。
特徴その2:恋愛について同じ目線で語ってくれる
「俺の好きな女性は、同じ会社の上司。
以前、俺がそれまで付き合っていた彼女に振られて落ち込んでいたとき、ミスをしてさらに自己嫌悪でいっぱいの俺に
『つらいと仕事に集中できないよね。私も経験あるからわかるよ。
今はできることをやろう』
って叱りもせずに励ましてくれて、本当に嬉しかったです。
おかげで仕事にやる気が出てミスも無事に挽回できて、報告に行ったら
『私なんて、男に振られたショックで会社を休んだこともあるんだから』
と笑いながら話してくれて、部下なのにこんな話をしてくれるのがありがたいやら驚くやら……。
でも、恋愛について同じ目線で語ってくれるのってすごく嬉しい。
それから上司のファンになり、今も片思いだけど毎日会社に行くのが楽しみです」(34歳/サービス)
★ 「失恋くらいで」と叱り飛ばされそうなシーンでも、つらい気持ちを理解してくれる。
こんな上司、私でも惚れてまうわと聞きながら思いましたが、甘やかしてくれるのではなく、気持ちの切り替えを助けようとしてくれる気持ちが嬉しいですよね。
自分の失恋ネタを話せるのは、「早く元気になってね」のサイン。
職場で自分の恋愛ネタを気さくに話す上司は少ないかもしれませんが、だからこそ年下男子にとって憧れを強く感じます。
多くの男性社員から人気のあるこちらの上司ですが、心を射止めるための努力も決してムダではないですね。
出典>>なぜか職場で年下男子にモテる40代女。その「ヌケ方」の特徴は
特徴その3:ペースを合わせられる
「疲れてない?少し休む?」
と女性の方から声をかけてもらえると、年下男子はホッとします。
男性が女性を気遣うもの、と思われていますが、実際は楽しければ楽しいほど、男性から声をかけることは「楽しんでいる気持ちに水を差しそう」と思ってタイミングが難しいものです。
特にドライブデートなど男性の方が労力のかかる時間では、自分が休みたくなっても女性が元気なら気が引けてしまいます。
タイミング良く声をかけるのは、ペースを合わせられること。
「歩き疲れて僕が『少し休みたいな』と思うと、たいてい彼女が『お茶したいな』と言ってくれる。無理をしなくていいからいつも楽しい」
と言うアラサー男子は、「ふたりで良いペースを掴んでいくのが幸せ」なのだそうです。
どちらかが我慢して付き合うような時間では、次も一緒に過ごそうとは思えません。「無理に合わせなくて良い」ことは、お互いが自然体で過ごすために大切なことですね。
逆に、女性側の都合でばかり動くようなデートは、男性にとって疲れるだけの時間となり、「もういいや」と思われてしまいます。
出典>>年下男子が「次も誘いたい!」と思う40代独女のデートでの振る舞い3つ!
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